我が家の出来事です

2020年6月6日(土)曇り
 風呂の自動給湯が止まりません。電源を落としてもダメです。ネットで調べたり、フリーダイヤルで問い合わせたころ、風呂側でなく、給湯側の故障のようです。壊れたのは、給湯のエコキュート。最初は分からず、水道の元栓を止めて、やっと水を止めました。その時は、家全体の水が使えません。その後、いろいろ調べて、エコキュートが原因ということを突き止め、エコキュートの元栓を探し、発見。やっとのことです。分かれば、単純なことでした。これで、ほかの水は使えるようになりました。で、今日は、業者を探して、修理を頼みました。木曜日の夜からの騒ぎでしたから、もう大変です。
 エコキュートの修理を発注してから、アレルギーの通院です。今は、3箇月に1回となりました。これは、楽かも。
 午後は、大塩湖に散歩。紫陽花が咲き始めてきました。1分咲き位でしょうか。来週は、見頃になると思います。新型コロナウイルスの非常事態宣言が解除されたので、ボート営業も再開していました。その割に、散歩やジョギングしている人が少なめ。東京で新型コロナウイルスの感染者が増えていますので、これが影響しているのでしょうか。もう、コロナは、勘弁してもらいたいものです。

  
堤防のサツキ 少ないですが見頃       紫陽花が咲き始めました         ボート営業が再開

2020年6月7日(日)晴れ
 今日は、田植え。午前中、エアコンの掃除をしてから、苗を田んぼに運びます。それと、田植機の準備。
 午後は、家の近くの田んぼの田植え。田植機は、歩行型の2条植え。午後1時から5時まで。植え継ぎまでしました。植え継ぎは、親が主力。でも、ていねいの上に高齢で、ゆっくりですから、スピードは望めません。最後は私も植え継ぎを。段々田んぼですから、効率は最悪。まともな田んぼで、それなりの大きい乗用型の田植機を使えば、1時間位で終わるかも。

 
段々田んぼの不整形           よく見ると曲がっています

2020年6月13日(土)雨
 雨です。今日は、先週に引き続き、田植え。予報では、早朝は小雨予報だったので、6時前から始めました。場所は、家から離れていますが、うちでは一番大きい田んぼ。ただし、不整形です。8アール位でしょうか。これでも、一般的には、小さい田んぼです。最初は、小雨でしたが、終わるころの8時頃になってしっかり降ってきました。小さい機械ですから、片付けまでして8時30分位でした。雨の中の田植えとなりました。
 午後は、エコキュートの修理。もう、10年以上たっていますので、結局、交換なりました。業者さんが午後1時30分位に来て、5時頃まで掛かりました。これで、家でお風呂に入れます。よかったです。 

 
真ん中の支柱はイノシシ除けの電柵用   田んぼは、多少大きいけど不整形

2020年6月14日(日)曇り、一時雨
 今日は、朝6時30分から草刈り。9時頃までです。この後、午前中は、ゆっくり。
 午後は、散歩。今回も大塩湖です。紫陽花が見頃になってきましたので、気持ちの良い散歩が出来ます。雨が降りそうなためか、人出は少なめ。もう梅雨に入っていますので、雨は仕方ありません。今日も雨が降っていますので、紫陽花は濡れています。濡れている紫陽花は、紫陽花らしい?
 この後、神成の古代蓮の里へ。蓮は、午前中に花が咲いて午後花が閉じます。今日は、様子見といったところ。たくさんの蕾がありました。散った花がないところをみると、咲いて閉じたのではなく、まだほんとの蕾といったところでしょうか。今度は、午前中に見に来たいと思います。

   
大塩湖の紫陽花              こちらは遠くにボートが          神成古代蓮の里 蕾がいっぱい

2020年6月20日(土)晴れ
 今日は、尾瀬ハイキング。若いころは、よく行った記憶がありますが、最近は全く行っていません。35年ぶりでしょうか。今回、群馬県で新型コロナウイルスの影響で、苦境に陥った観光業のテコ入れを行うため、愛嬌キャンペーンと銘打って、宿泊費の5000円/人補助するといった大胆な助成制度が出来たので、思い切って泊まりでです。アクセスは、鳩待峠から。交通規制が敷かれていて、戸倉からバスです。予約はいらず、1,000円/人です。今の尾瀬は、新型コロナウイルスの影響で、山小屋があまり営業しておらず、トイレも制限されています。救援活動が難しいという理由もあり、入山も自己責任ということが強調されていました。そのため、人出は非常に少ない。水芭蕉とニッコウキスゲの端境期とはいえ、夏場の土曜日にもかかわらず、がらがらです。
 とはいえ、尾瀬の雄大さは変わっていません。水芭蕉は、もう終わりですが、ワタスゲやツツジなどの高山植物が迎えてくれました。トイレが制限されていますので、少し遠回りをしました。コースは、
 鳩待峠 → 山の鼻 → 牛首の分岐 → 竜宮十字路 → ヨッピの吊橋 → 東電小屋 → ヨッピの吊橋 → 牛首の分岐 → 山の鼻 → 植物研究見本園 → 鳩待峠 です。歩数は、4万歩を超えました。
 ところで、尾瀬高原ホテルに宿泊しましたが、2組だけ。売店も休業していました。新型コロナウイルスの影響は、とんでもなく大きいです。実感しました。

  
尾瀬の代名詞 水芭蕉 もう終わり     こちらはワタスゲ 今が見頃       池沼とツツジ

2020年6月21日(日)晴れ
 尾瀬2日目。昨日の4万歩超えで、尾瀬は満喫しましたので、今日は、武尊牧場へ。ここのツツジが満開ということなので。武尊牧場は、少し前まで、夏山リフトが運航されていましたが、今はなし。車でキャンプ場の駐車場(有料500円)まで行けました。ツツジは今が見頃。白樺とツツジのコントラストは見事です。キャンプをする人やツツジを見る人で、尾瀬より、人出は多く、そこそこ混んでいました。
 次に寄ったのは、吹割の滝。水量は梅雨にもかかわらず、とても少ない。吹割の滝はよく来ていますが、こんなに少ない水量は初めて。よく来るのは、紅葉の時期で、今の時期に来ることはあまりないので、今年が少ないのかは分かりませんが。
 地元に戻って、大塩湖の紫陽花を見に。もう、充分歩いたので、車で紫陽花を見て、写真を撮っただけです。紫陽花は、今週〜来週が一番いい時期だと思います。
 家に戻ったら、子どもから父の日のプレゼント。毎年貰っていますが、うれしいものです。

   
父の日のプレゼント            ツツジが満開                ちょっと遅め

  
吹き割の滝 水量が少ない        迫力がいまいち              大塩湖の紫陽花は見頃

2020年6月27日(土)晴れ
 先週草退治をさぼったので、今日は朝7時から9時30分まで、草刈りと草の消毒です。
 この後、11時前に家を出て、神成の古代蓮の里へ。蓮は午前中に花が開き、午後は花が閉じてしまうので、草退治で疲れていましたが、午前中に出かけました。6月25日NHK前橋で放送されましたので、たくさんの人が見学に来ています。放送しただけあって、今が見頃。駐車場は少ないですが、ボランティアで駐車場の整理をしてくれた人もいました。
 午後は、妙義山へ。妙義山は、第4石門付近で落石があり、石門ルートは4月から通行禁止になっています。今回、安全が確認されたのでしょう、石門から少し離れた見晴台までのコースが開通しました。なので、様子を見に。見晴台までは、問題なく行けます。というか、このルートは整備したのでしょうか、新しくしたわけではないですが、階段などがきれいになっていました。ひとつ注意したいことが。妻がヤマビルに。痛いので気が付いたようです。妙義山にはたくさんいますので、気を付けてください。
 妙義山から家に戻る途中、大塩湖に寄って紫陽花を見に。今日も充分歩いたので、車で紫陽花を見て、写真を撮っただけです。紫陽花は、今が一番一番いい時期です。

  
古代蓮 見頃です             たくさんの蕾 7月中旬まで見頃?    大塩湖の紫陽花 紫色が見事

  
見晴台で通行止め             見晴台 鎖の安全柵           見晴台からの眺望

2020年6月28日(日)雨のち曇り
 午前中は、雨。今年の梅雨は、梅雨らしい天気です。なので、午前中は、ゆっくり。
 午後は、昨日に引き続き大塩湖に。散歩です。大塩湖は、ここのところの雨で水が多く、満水です。多くの人が散歩していて、また、紫陽花の写真を撮っていました。
 夕方、朝雨でできなかったので、草刈り。午後5時から2時間です。雨に予定が左右されます。

  
紫陽花が見頃 奥に2隻のボートが    大塩湖 水が多く満水です         紫陽花が満開 


トップに戻る