山や海の自然のお出かけ情報です なお、私の独断ですので責任はもてません

 日 付  場 所  名 称  どんな所  評価(1〜10)
2020.10.18 長野県南佐久郡佐久穂町・小梅町  白駒池 美しい苔の原生林 +++++++++ 
2020. 9.22 長野県東御市 池の平湿原 高山植物の宝庫 ++++++++
2019.10.26 長野県南佐久郡佐久穂町・小梅町 白駒池 美しい苔の原生林 +++++++++
2018.11.11  群馬県沼田市 吹割の滝 日本の名滝100選 ++++++++
2018.11.10 群馬県吾妻郡東吾妻町 吾妻渓谷  関東の耶馬渓 ++++++++
2018.10. 8 長野県南佐久郡佐久穂町・小梅町 白駒池 美しい苔の原生林 +++++++++
2017.10.14  群馬県沼田市  吹割の滝 日本の名滝100選  ++++++++
2015.11.15 群馬県安中市  碓氷湖  アプトの道にある人造湖 ++++++++
2013.11.23 新潟県阿賀野市  瓢湖 白鳥の飛来地 ++++++++ 
2013.11.16 群馬県富岡市 妙義山  日本3奇勝のひとつ ++++++++ 
2012.11.10  群馬県安中市  アプトの道  碓氷峠の鉄道歴史道  ++++++++ 
2012.11. 3  群馬県吾妻郡東吾妻町  吾妻渓谷  関東の耶馬渓  ++++++++ 
2009.11. 8 群馬県みどり市 関東菊花大会 菊の花の展示会 +++++++
2008. 9.15 長野県東御市 池の平湿原 高山植物の宝庫 ++++++++
2007.11. 4 群馬県みどり市 関東菊花大会 菊の花の展示会 +++++++
2007. 9.30 長野県上水内郡信濃町 黒姫高原コスモス園 約100万本のコスモス +++++++
2006.11. 4 群馬県沼田市 吹割の滝 日本の名滝100選 ++++++++
2004.11.14 群馬県多野郡鬼石町 桜山公園 全国でも珍しい冬桜 ++++++++
2004. 9.19 群馬県吾妻郡嬬恋村 バラギ高原嬬恋スキー場 約2万本のリンドウ ++++++
2004. 9.12 群馬県利根郡水上町 水上高原コスモス園 約300万本のコスモス ++++++
2003.11.15 群馬県碓氷郡松井田町 アプトの道 碓氷峠の鉄道歴史道 +++++++
2003. 9.23 埼玉県日高市 高麗郷巾着田 ヒガンバナの大群生 ++++++++
2003. 9.13 群馬県吾妻郡草津町 草津白根山芳ヶ平 高山植物の宝庫 ++++++++

草津白根山芳ヶ平  2003. 9.13
 場所は、有名な草津白根山の湯釜近くの白根レストハウスを起点にします。車は、白根レストハウスの有料駐車場へ。410円です。
 駐車場から芳ヶ平まで往復し、芳ヶ平湿原を一周して来ました。子供連れでしたので、3時間くらい掛かりました。遊歩道は、砂利と大きい岩の道で、少し歩きづらいですが、起伏はゆるやかです。ただ、帰りが登りなので、大変です。
 この時期の高山植物は、濃い青い色のリンドウ。リンドウは、白根レストハウス付近にも咲いていますが、やっぱり、芳ヶ平自然遊歩道や芳ヶ平湿原の方がきれいでしょう。ワタスゲはもう終わりでした。この芳ヶ平湿原は、池塘が点在する500m四方の小さな湿原で、周辺には笹原も広がり、緑と高山植物が美しい対照を見せてくれます。芳ヶ平湿原には、ヒュッテもあり、軽食も出来ます。また、混んでいないので、ほんとに静かで緑に包まれている湿原です。

オフィシャルホームページ 湯 love 草津(草津温泉)ホームページへリンク

高麗郷巾着田  2003. 9.23
 場所は、埼玉県日高市で関越自動車道鶴ヶ島ICから国道407号鶴ヶ島市役所入口を右折、一本松十字路を左折して県道74号線に入り、県道30号線、県道15号線を経由し、約15kmです。地図には、巾着田(きんちゃく田)と載っています。
 ここは、ヒガンバナの大群生。その数約100万本といいます。散策路の総延長は2km。混んでいますので、1周で1時間くらいは掛かるでしょうか。見頃は、やっぱりお彼岸のころです。今年は、少し遅れたようです。それでもお彼岸の中日の今日は、早咲きのところは見頃、遅咲きのところは3部咲きといったところでしょうか。
 注意点は、観光客もすごいという事です。駐車場待ちの車で周辺道路まで渋滞するほどです。大型の観光バスも何台も来ています。今年は、9月20・21・23日と日高市役所からシャトルバスが出ていましたが、平日に行きたいものです。待つ気があれば、臨時駐車場もたくさんありますので、近くまで行ってから考えても何とかなるかな?

オフィシャルホームページ 巾着田公式ホームページへリンク

アプトの道  2003.11.15  晴れ(下に次のレポート有り)
 場所は、信越本線横川駅から通称めがね橋間の約5キロメートルの遊歩道。駐車場は、始点の横川駅には無く、折り返し点のめがね橋付近に10台程度の駐車場があるだけです。でも、途中の碓氷峠鉄道文化むらや峠の湯に大きな無料駐車場がありますので、上手に利用すれば困りません。
 ここは、信越線が松井田町横川以西が廃線になったのをきっかけに信越線の廃線を利用して整備された遊歩道です。きれいに整備されていました。トンネルには、電気が付いていて、懐中電器は必要ありません。残念なのは、旧丸山変電所が立ち入り禁止で、中を見学できなかったことです。椅子等があったので、イベントのときには、見学できそうでしたが。途中では、碓氷湖も見え、こちらも遊歩道が整備されていて、きれいでした。
 往復全部歩くのは、少し大変ですので、途中車で走り、美味しいところだけ歩くのがお薦めです。

   

アプトの道 2012.11.10 晴れ(上に前回レポート有り、下に関連レポート有り)
 場所ですが、松井田町は安中市と合併して、安中市となっていました。さらに延長もされていました。いままでは、信越本線横川駅から通称めがね橋間でしたが、めがね橋から熊ノ平までの1.2kmが平成24年に延長されました。駐車場ですが、めがね橋にバスも駐車でき、そのほか普通車30台位の駐車場、終点の熊ノ平にも普通車30台位の駐車場の駐車場が出来ていました。もちろん、途中の碓氷峠鉄道文化むらや峠の湯の大きな無料駐車場も利用できます。ただ、碓氷峠鉄道文化むらの駐車場は、入園者用です。
 前回来たときより、時期は同じですが、多くの人出がありました。今回歩いたのは、碓氷湖から熊ノ平の往復(4.6km)と碓氷湖1周(1.2km)です。碓氷湖を望むところに喫茶店がります。アプトの道ガイドですと、2時間弱ということでしたが、登りがガイドより時間が掛かり、途中のコーヒータイムを入れると、3時間かかりました。休まなくも2時間半以上掛かった計算になります。普段歩きなれていない人は、多めに見た方がいいかも。今回も写真でも分かりますが、除草もされていて、綺麗に道は整備されていました。
 また、今回は良く晴れ、碓氷湖の紅葉が湖面に美しく映っていました。

  

碓氷湖 2015.11.15 晴れ(上に関連レポート有り)
 場所ですが、アプトの道の中間点より、少し上流。碓氷峠鉄道文化村から、徒歩で、1時間位。一周1.2kmで、散策すると約25分。碓氷湖は、坂本ダムによる人造湖で、群馬県が管理しています。夢のせ橋、ふれあいトンネル、ほほえみ橋とネーミングされた、橋やトンネルがあり、散策道がきれいに整備されています。また、湖畔には、童謡、紅葉などの作詞で有名な高野辰之の石碑もあります。
 30台位の無料駐車場もありますので、旧道の国道18号から直接、車で行くことも出来ます。また、きれいな水洗トイレもありますので、休憩にももってこいです。散策道の途中には、ベンチもありますので、ちょっと、おにぎりを食べるのに便利です。
 紅葉は、もう、盛りを過ぎていました。11月上旬がベストでしょうか。

  

オフィシャルホームページ 安中市ホームページへリンク

水上高原コスモス園 2004. 9.12 晴れ
 場所は、関越自動車道水上ICから国道291号、県道経由で約20km。旅館街を抜けたら、藤原湖方面に向かえば、ホテルサンバードの看板が出てきますので、看板どおりに行けば、大丈夫です。無料の大駐車場があります。
 ここは、冬は、水上高原藤原スキー場で、コスモス園は、ホテルサンバードがスキーゲレンデを利用して始めたコスモス園です。何と一目300万本のコスモスです。園内には、何本もの散策路が延びていて、自由に見て廻ることが出来ます。高台から見ると一層迫力があります。
 前に行ったときは、リフトも動いていて、簡単に高台に行くことが出来ましたが、行ったときはリフトが動いていませんでした。時期が早すぎたのかもしれませんが、リフトの用意も出来ていなかったので、もうコスモスの時期は動かないのかも。それと、手入れが今ひとつで、雑草も多く、コスモスの絨毯というほどではなかったです。入場料は、一応大人500円、子供300円の表示があります。

   

オフィシャルホームページ ホテルサンバードへリンク

バラギ高原嬬恋スキー場 2004 9.19 晴れ
 場所は、浅間山の麓、八ツ場ダム建設で水没が予定されている、川原湯温泉の西、高原キャベツで有名な嬬恋村の長野県よりにあります。道は、比較的良く整備されています。無料の駐車場があります。(リンドウの時期)
 ここは、バラギ高原嬬恋スキー場のゲレンデ中腹に咲く自生種のリンドウを保護・増殖した結果、約4haの群生地になり、一般公開になった所です。約2万本のオオヤマリンドウ・エゾリンドウの自生種ということですが、もう時期的に少し遅く、枯れたリンドウが目立ちました。ただ、もう紅葉が始まっていました。入場料は無料です。
 時間は、8時30分から4時まで。行き方は、歩道と案内板に沿ってゲレンデを約1.5km登ります。群生地内には、ロープでコースが設けられています。注意する点は、スキー場を含めて近くには、トイレがありません。日曜日ということで、案内の人はいましたが、地図は紙ではもらえませんので、案内板の地図を良く見て行動することです。もちろん、このスキー場のお店も営業していませんので、事前に必要な物を買ってからハイキングをしてください。ただ、今年のりんどうはもう終わりです。

   

桜山公園 2004.11.14 晴れ
 場所は、藤岡ICから約21kmの40分。県道前橋長瀞線で鬼石町に入ると、看板がありますので、分かります。有料(普通車500円)の大駐車場がありますが、時期の休日には、満車のことが多く、時には、駐車場待ち2時間ということも。時間調整が必要です。道も一方通行に規制されている時期が多いので、裏道から行くことも難しいです。
 ここは、上毛カルタでも詠まれているように、全国でも珍しい冬桜で有名で、国の名勝及び天然記念物に指定されています。11月から12月にかけ、7,000本もの冬桜が一斉に花をつけ、桜山をピンクに染めます。秋は、紅葉も見事で、紅葉と冬桜の両方が楽しめます。また、頂上付近からの展望も見事です。桜山公園内は、遊歩道が整備されています。ただ、階段や急な坂が多いので、車椅子やべビカーは、無理かな。
 冬桜の時期は、露店もたくさん出て、たくさんの人で賑わいます。さらに芝生広場には、遊具のある公園もありますので、子供が行っても充分楽しめると思います。

   

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吹割の滝 2006.11.4 晴れ(下に次のレポート有り)
 場所は、沼田ICから国道120号で18kmの通常時30分ちょっと。私が行ったときは、紅葉の時期で、3連休中日でしたので、3km付近から大渋滞。結局、ICから1時間30分かかりました。駐車場は、滝周辺に有料等の駐車場がたくさんありますので、普段のときは問題ないと思います。
 吹割の滝は、尾瀬沼付近を源流とした片品川に、合併で沼田市になりましたが、元の利根村にあります。吹割の滝は、高さ7m、幅30m余におよぶ迫力のある滝で、別名東洋のナイアガラと呼ばれているということです。吹割の滝の近くには、2kmちょっとの吹割渓谷遊歩道があり、橋が3箇所、観瀑台も3箇所あり、足元は少し悪いですが、1周出来ます。紅葉と滝を中心とするの渓谷美は、すばらしいものがあります。観瀑台から見る滝は、上から見ることになりますので、また違った景観を楽しむことが出来ます。階段もたくさんありますので、足元をしっかり準備して行ってください。

  

吹割の滝 2017.10.14 曇り(上に前回レポート有り、下に次のレポート有り)
 ここ数年は、毎年のように片品渓谷の吹割の滝に来ていましたが、久しぶりにこちらのレポートにも書き込みを。
 今日の吹割の滝は、紅葉が色づき始めですが、水の量が少ないです。人出は、紅葉に誘われたのでしょうか、多くの人が来ていました。ただ、まだ、紅葉の見頃までにはなっていないので、駐車場は、比較的すいていました。この時期の人出では、充分にキャパがあります。
 散策路ですが、前来た時と同じように足元は少し悪いです。よくはなっていませんが、手入れはしているようです。

  

吹割の滝 2018.11.11 晴れ(上に前回レポート有り)
 椎坂峠に5年前にトンネルが出来て、アクセスは格段に良くなりました。この時期の片品渓谷吹割の滝の紅葉は少し遅め。水の量は少なく、迫力はいまいちですが、紅葉に誘われ、たくさんの人で混んでいました。無料駐車場は、午前11時頃に着いたのですが、満車なので、お土産屋さんの駐車場に。買い物を500円以上すれば、無料で止めさせてくれます。
 ここは、滝を上から見ることができる観爆台、3箇所あります、を周る散策路があります。散策路は、山登りといったキツイ散策路ではありませんが、足元はあまりよくなく、長い階段もあります。

  

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黒姫高原コスモス園 2007.9.30 雨
 場所は、信濃町ICから5km。車で10分は掛からず、アクセスは楽です。駐車場は、コスモス園に無料の800台収容の大駐車場があります。私が行った時は、雨で混雑が内場なので、簡単に止められました。
 黒姫高原コスモス園は、冬場は黒姫高原スノーパークに。黒姫山の麓に広がる約3.8haのコスモス園。50品種ひとめ100万本のコスモスとか。他にもダリア園があります。入場料は、大人500円、小人300円(小学生)です。簡単に展望台までいけるパノラマリフトもコスモス空中散歩の名前で運行されており、料金(入場料別)は、大人 往復700円、片道400円、小人 往復500円、片道300円(小学生)です。私が行った時は、雨のためか運行はされていませんでした。散策路も整備されていて、1周1時間位でしょうか。山道ですので、足元をしっかり準備して行ってください。それと、雨だからでしょうか。歩いているにもかかわらず、涼しいというより、寒いくらいでした。服装にも注意が必要です。
 ベースとなるコスモプラザは、カフェレストランで、豊富なメニューがあります。お土産もたくさんありました。

  

オフィシャルホームページ 黒姫高原コスモス園のホームページにリンク

関東菊花大会 2007.11.4 晴れ(下に次のレポート有り)
 大きな菊花大会は、いくつもありますが、ここは、みどり市大間々町の街中を会場とする菊花大会です。平成の合併でみどり市になった大間々町の市街地にあるながめ公園で開催されています。上信越自動車道伊勢崎ICから30分位でしょうか。入場料大人300円、子ども150円です。駐車場は、無料の大駐車場があり、行った日は係員もいて、誘導してくれました。今年は、10月25日(木)から11月24(土)日まで、時間は9時から16時まで開催されています。
 この菊花大会、とにかく菊菊菊と菊だらけです。いろいろな種類、大菊三本立ての盆養、盆栽、大作り、懸がい、菊人形など数え切れない菊が展示されます。約1300鉢以上とか。会場は、菊の香りがいっぱいです。11月3日・4日には観光物産まつりも開催されていました。ながめ公園には、ながめ余興場があり、菊花大会期間中の土日には寄席も開催されているということです。寄席の入場料は無料です。

  

関東菊花大会 2009.11.8 晴れ(上に前回レポート有り)
 上と同じ、みどり市大間々町のながめ公園の菊花大会。上信越自動車道が延長され、また、一段と近くなりました。最寄のICは太田藪塚ICに変わり、20分位でしょうか。入場料大人300円、子ども150円で、変更ありません。駐車場は、無料の大駐車場がありますが、時間によっては、駐車場に入るのが大変そうです。今年は、10月24日(土)から11月23(月)日まで、時間は9時から16時まで開催されています。今が見頃です。
 今年も、菊三本立ての盆養、盆栽、大作り、懸がい、菊人形(今年は、大河ドラマの直江兼続、写真右下など)などいろいろな種類で数え切れない菊が展示されています。今年もながめ余興場(写真左下)で土日には寄席も開催されています。おすすめです。

  

オフィシャルホームページ みどり市のホームページにリンク

池の平湿原 2008. 9.15 晴れ(下に次のレポート有り)
 信州湯の丸高原池の平湿原です。ここは、2,000mの高層湿原で、高山植物の宝庫。数万年前の三方ヶ峰火山の火口原に広がる湿原です。ここ池の平湿原は、温暖な里山から、急峻な道で高原に行っているので、昼夜の気温差、年間の気温差がとても大きいということです。そのような特有な環境が、池の平湿原を多様な自然がおりなす、“高山植物の宝庫”としてくれたのです。
 9月の花は、ノアザミ、マツムシソウ、リンドウとヤナギランの紅葉です。とくにリンドウは、鮮やかな紫が目を引きます。また、見晴岳からは、湿原全体が見渡せます。湯の丸高峰林道で、池の平湿原駐車場まで、車で行け、湿原までは、急な坂道ですが、湿原の遊歩道は、アップダウンも大きくはなく、1周約2時間。お手軽です。
 この湯の丸高峰林道、4月下旬から11月中旬までの期間限定。この期間でも、午前7時から午後5時までの開通時間。さらに、夏はマイカー規制で、シャトルバスの利用となります。計画を立てて行くことをお勧めします。また、池の平駐車場は、500円の有料です。もちろん、駐車場には、お店はありません。湯の丸高原の地蔵峠駐車場には、お店がありますので、そっちを利用してください。

  

池の平湿原 2020. 9.22 晴れ(上に前回レポート有り)
 12年ぶりの池の平湿原です。木道の感じは、尾瀬を彷彿させるものがあります。高原の風がさわやかで、気持ちの良いトレッキングが出来ます。湿原そのものは、大きくは変わっていませんが、イメージとしては、雑草が増えて、綺麗な高山植物の花が目立たなくなったような気がします。前回と1週間しか違いませんが、リンドウの花はちらほら程度。もう遅いという感じではなく、リンドウの花が減ったという感じです。あくまでも、私が受け取った感じですが。花は、夏がいいようです。池の平湿原の地図には、コマクサ園の記載が大きくありました。現地でも、コマクサ園の整備は、一番充実していました。今度は、7月中旬に来たいと思います。
 池の平駐車場は、600円に値上げされていました。また、池の平シャトルバスは、平成25年度に運航廃止となり、マイカー規制は、実施していません。ただ、湯の丸高峰林道の開通時間は、5月下旬から11月3日までの期間の午前7時から午後5時までです。時間でゲートを閉めてしまうようなので、注意が必要です。

    

オフィシャルホームページ 東御市観光協会のホームページにリンク

吾妻渓谷 2012.11. 3 晴れ(下に次のレポート有り)
 ここは、上毛かるたに「耶馬渓しのぐ吾妻峡」と詠われた吾妻渓谷。場所は、国道145号線沿いで、草津温泉に行く途中といったところでしょうか。八ツ場ダムが建設予定の場所です。10月下旬から11月上旬にかけてが紅葉の見頃。駐車場は、渓谷沿いに6か所あり、全部合わせると80台位は停められるでしょうか。散策歩道から少し離れている川原湯温泉駅前駐車場は、空いていました。
 国道には、散歩歩道が整備され、足の弱い人もゆっくり紅葉狩りが出来ます。国道の反対側にハイキングコースがありますが、一部が登山道といった感じのハイキングコース。右下の写真です。急な階段も多く、コース注意看板にも足の弱い人には国道の歩道を勧めていました。妻もかなり疲れたようです。案内ですと、国道を含め、1周約1時間30分と出ていましたが、休みを考えると、もう少し見ておいた方がいいと思います。トイレは、国道の散歩歩道に2か所あります。食べる所や自動販売機はありませんので、ここに来る途中で買ってくることが必要です。もちろん、ゴミ箱はありません。ゴミは持ち帰りましょう。

  

吾妻渓谷 2018.11.10 晴れ(上に前回レポート有り)
 昨年も来ていましたが、こちらのレポートにも書き込みを。八ッ場ダムの工事は大分進んでいました。ダムが出来上がると、ダムの堤防の上を歩いて渡れるようになるということです。楽しみです。
 遊歩道もたくさんの人で混んでいましたが、吾妻渓谷の紅葉を見に来ているというより、今しか見られない八ッ場ダムの工事を見に来ていう感じ。もちろん、紅葉も見事です。散策路は、お勧めですが、足元は悪いので、山道を歩ける服装で行ってください。

  

オフィシャルホームページ 東吾妻町のホームページにリンク


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