山や海の自然のお出かけ情報です なお、私の独断ですので責任はもてません

群馬県立つつじが岡公園 2010.5.4(下に次のリポートあり)
 場所は、東北自動車道館林ICから国道354号で順調なら3分ということですが、この時期は?位。つつじまつり中は、沿道に500円の有料の駐車場がたくさんありますが、とにかく混みますので、駐車場から歩くかも。無料の駐車場もあります。私は、午後3時頃行ったところ、一番近い駐車場に車を止めることができました。有料500円でした。
 公園の面積は、約15,000坪。もともと、ツツジが自生していたところを江戸時代の歴代館林城主が手厚く保護・増殖し、一時は荒廃もしましたが、関係者の努力により、復興し、昭和9年に名勝に指定されているツツジの名園。入場料は、見頃600円。ツツジの咲き加減により変動します。中学生以下無料。樹齢800年を超える樹高5mの古木をはじめ、約1万本のツツジが植えられています。広いです。特にヤマツツジ系のツツジの色が鮮やか。燃えるような赤といった感じ。新公園とよばれるエリアが昭和5年に完成したというから、歴史が感じられます。

   

つつじが岡公園 2018.4.21(上に前回リポートあり)
 今年は、気温が高く、例年より早く開花。今が満開。GWではなかったので、道路の混雑は、ほとんどなし。今回は、午後2時30分位に行ったのですが、少しは離れましたが、無料駐車場に停めることができました。料金は、大人620円。管理は、群馬県と館林市の共同?つつじが岡公園そのものは館林市?
 ツツジは相変わらず手入れが行き届いてあって、見事なもの。時間がなくて行けませんでしたが、公園内に「つつじが岡ふれあいセンター」が出来ていて、休憩と満開のツツジが4D映像で楽しめる施設が出来ていました。

  

オフィシャルホームページ つつじが岡公園総合管理事務所へリンク

ひたち海浜公園 2011.4.29(下に次のリポートあり)
 場所は、北関東自動車道・常陸那珂有料道路のひたち海浜公園ICから約0.9kmと、アクセスは、最高です。無料の大駐車場がありますので、駐車場の心配はありません。
 ここは、元は、旧日本軍の水戸飛行場で、現在利用されている公園の面積は、160haで、公園の総面積は、350haとか。とにかく広いです。
 入場料は、大人400円・子ども80円。公園は、7つのエリアに分かれていて、サイクリングコースとシーサイドトレイン(有料)でも結んでいます。プレジャーガーデンエリアは、遊園地ですから、子どもでも大喜びです。うちは、観覧車に乗っただけですが、海と公園が良く見えて、素晴らしいものがありました。ただ、震災の影響?で一部の遊具は、運転していませんでした。
 私は、みはらしの丘を中心に歩きました。今は、ネモフィラ(写真下左)が最高です。青い空と青い海にマッチした青い花。チューリップも満開でした。とにかく見渡す限りの広い公園です。時間が許せば、サイクリングをしたかったです。平ですから、気持ちが良いサイクリングが出来たと思います。
 レストランがありますので、食事の心配はありません。また、駐車場は、いくつかあるので、よく調べてから止めた方が良いかも。

  

ひたち海浜公園 2012.4.28(上に前回リポートあり)
 ちょうど、1年ぶりです。今回は、時間がなく、ネモフィラとチューリップを見るだけとなりました。それでも広いので、良い散歩となります。また、みはらしの丘からの眺めは最高で、海も見えますので、リフレッシュできます。施設は、変わりありません。震災の影響は、もう、ほとんどないように感じました。ただ、海の見える丘、エノキの丘は現在立ち入りが出来ないということです。ネモフィラとチューリップは、満開。今が見ごろです。

  

オフィシャルホームページ 国営ひたち海浜公園のホームページにリンク

太田市北部運動公園 2012.4.28(下に次のリポートあり)
 場所は、北関東自動車道太田桐生ICをから足利市方面へ国道122号線をすぐ左折し、国道50号線に入ります。約1km行き、只上西の交差点を左折、県道を2km弱(左折後3つ目の信号だったと思います)行くと入り口があります。詳しくは、HPで。案内看板があちこちに設置されていますが、微妙に小さいので、道を調べてから行った方が良いかも。私は、カーナビのない車で行きましたので、迷いました。
 ここは、太田市の北部にあるとても大きな公園です。面積は約18haです。無料の大駐車場があります。本来、この時期は、500円の有料になる予定だったということですが、芝桜の花付きが悪いので、無料になったとか。近くに民間の有料臨時駐車場もありました。
 今は、芝桜とネモフィラが見頃。芝生多目的広場では、「八木節だんべぇフェス」というイベントをやっていました。子どもが喜びそうな遊具の整備されています。おおた芝桜まつり期間中は、露店が多数出ていましたが、普段はないかも。お弁当が最高でしょうか。

  

おおた八王子山公園 2016.4.23(上に前回リポートあり)
 いままで、太田市北部運動公園と呼ばれていたところで、最近、愛称が付けられました。今、芝桜・ポピーまつりを行っていました。芝桜はやや見頃は過ぎましたが、まだまだ、大丈夫です。今一番の見頃は、ネモフィラとアイスランドポピー。見渡す限り一面のポピーは、圧巻です。ネモフィラ(写真右下)は、珍しい白。ネモフィラの白は初めて見ました。他にもツツジや菜の花が咲いていました。
 また、芝生多目的広場では、「ドリーム・ダンスフェスタ」というイベントをやっていました。前は、八木節だんべぇフェスだったものでしょう。前来た時と同じ印象でした。期間限定でしょうか、子どもが喜びそうな遊具もありました。さらに、中央芝生広場では、たくさんの鯉のぼりが大空を泳いでいました。
 芝桜・ポピーまつり期間ということで、多数の露天が出ていました。でも、お弁当を食べるところがたくさんありますので、お弁当をお勧めします。もちろん、ここで買って、外で食べるのもいいかも。
 駐車場は、500円です。トイレもあちこちにたくさんありますので、心配ありません。

  

オフィシャルホームページ 太田市ホームページへリンク

妙義山さくらの里 2012.4.30
 場所は、上信越自動車道松井田妙義ICから約30分。妙義山さくらの里ですが、所在地は、下仁田町上小坂地内。詳しくはHPで。
 「さくらの里」は、群馬県の「里づくり運動」として、昭和58年に開園。約47haの広大な公園です。15,000本を当初植栽したということです。今は、抜き伐り等の管理をしたので、約5,000本になったとか。桜のシーズンだけ、地元特産品等の露店が管理センター駐車場に出店。
 私が行ったときは、とても混んでいて、管理センターの駐車場には止められず、中之嶽神社の駐車場に止めました。ここからのさくらの里散策は、ちょうど良い散歩です。時間は、1時間30分位かかるでしょうか。こちら側だと、近くに売店等があり、軽食も食べられるので、時間があれば、こちらの駐車場がおすすめ。こちら側は、大きい駐車場だから、止められないことはないと思います。
 ここは、45種類と言われる桜が楽しめるため、期間が長い。今は、ソメイヨシノが落花盛んといったところ。八重桜はまだつぼみ。今年は寒かった影響か、遅れています。八重桜は、色が濃いので、近くで見ても華やか。ソメイヨシノは、雲海ならず、桜海といったところ。妙義山とのコラボは、見事です。行ったときは、天気がいまいちで、写真だと妙義山がぼんやりになってしまいましたが、直接見ると感動ものです。また、もう少しであちこちにあるツツジも咲きそうです。

   

関連ホームページ 下仁田町ホームページへリンク

越後丘陵公園 2015.5.5
 場所は、関越自動車道長岡ICから、国道8号線を柏崎方面に走り、宮本ICになっているところを左折、3つ目の信号?(公園の看板あり)を右折すると約700mで公園入口です。看板がところどころにありますので、大丈夫です。有料(310円)の2000台停められる大駐車場があります。
 入園料は、大人410円、子ども80円、65歳以上は210円です。
 ここは、とにかく広い。何でも、長岡ニュータウン開発で大規模に開発されたが、バブル崩壊や交通が不便なために売れず、救済策として、国が都市公園と開発したということです。今は、180haで、まだ、完成してないとか。
 公園内には、とんでもなく広い芝生スペースや白い巨大なトランポリンのふわふわドーム、26種類の大型アスレチック、噴水がある水遊び広場、3,000uの花の丘などなど、1日では、間違いなく遊びきれません。詳細は、オフィシャルHPを見てください。
 食事は、レストランがありますので、心配はありません。また、とにかく広いので、よく調べてから、何で遊ぶのかを決めていった方がいいかも。うちは、大人だけですから、チューリップなどの花を見ながら、ひたすら散歩をしました。
 また、写真右下の噴水ですが、音楽に合わせて噴水が上がります。一見の価値があります。

  

オフィシャルホームページ 越後丘陵公園のホームページにリンク

浅間高原 シャクナゲ園 2016.5.22
 場所は、上信越自動車道、碓氷・軽井沢ICから、国道146号線→浅間白根火山ルート→県道大笹・北軽井沢線へ左折→パルコールゴルフ場を左折(つまごいパノラマライン南ルートに入る)→ペンション看板を左折→そのあとは看板の通り。 看板を見落とすと、着きません。私は、あと4kmの看板は気が付いたのですが、左矢印を直進と勘違いし、道に迷いました。100台位止められる大駐車場があります。
 入園料は、しゃくなげ園まつりをしている間は、美化協力費300円、小学生以下無料、この期間以外は、入場無料ということです。
 ここは、浅間高原で浅間山がすぐそばにみえます。アクセスは悪いですが、高原の風が気持ちいい。秘境に咲き誇る15万株、東京ドーム10個分の広さに咲く日本最大級のシャクナゲ園とか。標高は、1,500m〜1,800mで、眺望抜群のハイキングコースもあります。また、新緑の季節は、カラマツが美しい。スケールの大きなカラマツ林は、感動モノです。
 アクセスは、大型バスの通行が出来ませんし、悪いですが、一見の価値はあります。また、ツツジやカラマツの紅葉もお勧めだということです。

  

浅間高原 シャクナゲ園 2019.5.19
 場所は変わりありません。道路状況、案内看板なども特に変わりありません。相変わらず、アクセスに難点があります。
 毎年、ほぼ同じ時期に来ているのですが、昨年は花が遅め、今年は5分咲き。天候に左右されるのは仕方ありません。

  

オフィシャルホームページ 浅間高原シャクナゲ園のホームページにリンク

秋間梅林 2018.3.4(下に次のリポートあり)
 ここは、ぐんま3大梅林のひとつ。場所は、国道18号から城下の信号を安中榛名駅を目指していくと、目立つ看板があり、あとは道なり。案内看板もあります。
 入園料は無料。ここは、公園ではなく、梅を生産している梅林がほとんど。山あいに広がる梅林は約50ヘクタール、紅白梅3万5千本を超える関東有数の規模だとか。多くは食料用ですから、主力は白梅。紅梅もありますが、最近植えたものが多く、小さいものが多いです。
 梅林は、山あいに広がる感じなので、山も谷も梅の花で埋め尽くされ、歩いても歩いても梅の花といった感じ。3月上旬から中旬の週末は、各種イベントが目白押し。ただ、私有地が多いので、気を付けてください。勝手に入ってはダメでしょう。
 駐車場は、基本無料ですが、土日祭日は梅林の頂上駐車場など民間駐車場は、有料の表示が。梅林近くの駐車場は有料を覚悟した方がいいかも。歩きますが、市営の無料駐車場もありますから、無料がいい人はこちらを。

  

秋間梅林 2019.3.10(上に前回リポートあり)
 毎年来ている、ぐんま3大梅林のひとつ、秋間梅林へ。梅の花は、5分咲きといったところ。左下写真の無料駐車場から、メーンの頂上付近の梅林までは、10分位、舗装はされていますが、山道を歩きます。また、右下写真でもわかるように紅梅は最近植えた感じで、まだ小さいです。観光用に紅梅を増やしているようです。

  

オフィシャルホームページ 安中市のホームページにリンク

箕郷梅林 2018.3.10(下に次のリポートあり)
 ここは、ぐんま3大梅林のひとつ。場所は、日本百名城でもある箕輪城跡や鳴沢湖から比較的近いところ。安中方面から行くと、沖の信号を左折、しばらく行くと、大きな有料老人ホーム ベルジ箕輪という施設が右手に見える交差点を左折、ここからは、案内板と幟がありますので、案内に沿って行けば大丈夫。
 会場は、梅祭りを2会場でやっています。ひとつは、梅公園を中心とした、カニ沢会場。こちらの方が売店も多く、青空芸能大会も開催されます。こちらの方は、花が遅れていて、1分咲から3分咲程度。
 もうひとつは、善地会場で、展望台もあり、河津桜と梅の共演が楽しめます。こちらの方は、売店は少ないですが、梅の花を純粋に楽しむのであれば、カニ沢会場に劣りません。河津桜も楽しめますので、華やかさは上かも。5分咲きから8分咲位になっていましたので、下の写真は、全部、善地会場の梅林です。
 駐車場は、どちらも充分な大きな駐車場があり、普通車300円です。もちろん、こちらも梅林内、立ち入り禁止。散策路から梅の花を楽しんでください。梅林内には、入ってはダメでしょう。

  

箕郷梅林 2018.3.18(上に前回リポートあり、下に次のリポートあり)
 2週続けて、ぐんま3大梅林のひとつ、箕郷梅林へ。ここ数日、暖かい日が続いたので、カニ沢会場の梅の花は、8分咲きとなって、見頃となりました。下の写真は、全部、梅公園がある、カニ沢会場の梅林。右下の写真で分かるように、散策路は、ロープで通路が出来ていました。

  

箕郷梅林 2019.3.3(上に前回リポートあり)
 毎年来ている、ぐんま3大梅林のひとつ、箕郷梅林へ。今日は、小雨も降るあいにくの天気。肌寒いです。全体的には、3分咲きといったところ。善地会場の河津桜は、つぼみ。見頃には、もう少し、時間が掛かるようです。

  

オフィシャルホームページ 高崎市のホームページにリンク

榛名梅林 2018.3.11(下に次のリポートあり)
 ここは、ぐんま3大梅林のひとつ。場所は、高崎方面から国道18号経由国道406号沿いに榛名文化会館エコールがありますので、ここを起点にして楽しみます。イベントをやっていない日は、ここに駐車できます。大きい駐車場なので、イベントさえやっていなければ大丈夫です。見晴台付近にも普通車専用の20台位停められる、無料駐車場があります。
 見晴台には、売店があります。散策路は、梅林内というのではなく、舗装された、一般道路から見るといった感じ。それでも、梅林内を細い道が縦横に走っていますので、充分に楽しめます。コースも5分コースから40分位掛かるコースがありますので、希望に合わせて、歩いて観賞することができます。特に、見晴台からの眺めは最高で、一面梅の海といった感じ。

  

榛名梅林 2019.3.16(上に前回リポートあり)
 毎年来ている、ぐんま3大梅林のひとつ、榛名梅林林へ。今日は、晴れましたが、午前10時前に行きましたので、少し寒い。でも、お昼頃になると、暖かくなりました。全体的に、満開といったところ。今年は、明日、日曜日の17日に「榛名の梅祭り」をやるようです。
 頂上の見晴台駐車場には、売店があり、散策の拠点となっています。散策路は、舗装された一般道路です。観光梅林ではないので、梅林内を散策するのはNGです。

  

オフィシャルホームページ 高崎市のホームページにリンク


トップに戻る     春一覧に戻る