山や海の自然のお出かけ情報です なお、私の独断ですので責任はもてません

 時 期  場 所  名 称  どんな所  評価(1〜10)
2022. 2.12  埼玉県秩父郡小鹿野町  尾ノ内氷柱  幻想的な人工の氷柱  ++++++++ 
2022. 2. 6  群馬県安中市  木馬瀬福寿草自生地  伝説がある福寿草の名所  +++++++ 
2019.12.28 栃木県足利市  あしかがフラワーパーク 日本3大イルミネーション +++++++++ 
2019. 3. 2  群馬県下仁田町 虻田福寿草の里  福寿草と紅梅の名所 +++++++
2018.12.22 群馬県高崎市 榛名湖イルミネーション イルミネーション ++++++++
2015. 1. 8 群馬県安中市 ろうばいの郷 蝋梅の名所 +++++++
2014.12.23 群馬県高崎市 榛名湖イルミネーション イルミネーション ++++++++
2013.12.29〜30  長野県上水内郡信濃町 黒姫高原スノーパーク スキー場  ++++++++ 
2012.12. 2  群馬県藤岡市 桜山公園 全国でも珍しい冬桜 +++++++ 
2012. 3.10〜11 新潟県南魚沼市 六日町スキーリゾート スキー場 +++++++
2011. 3. 5〜 6 群馬県嬬恋村 万座温泉スキー場 スキー場 +++++++
2011. 2.13 群馬県下仁田町 虻田福寿草の里 福寿草と紅梅の名所 +++++++
2010.12.29〜30 長野県上水内郡信濃町 黒姫高原スノーパーク スキー場 ++++++++
2009. 3. 7〜 8 長野県上水内郡信濃町 黒姫高原スノーパーク スキー場 ++++++++
2009. 2.22 群馬県下仁田町 虻田福寿草の里 福寿草と紅梅の名所 +++++++
2008. 3. 8〜 9 新潟県妙高市 妙高パインバレースキー場 スキー場 2008〜09シーズンで閉鎖
2007.12.29〜12.30 新潟県妙高市 池の平温泉スキー場 スキー場 ++++++++
2007. 1. 8 群馬県安中市 ろうばいの郷 蝋梅の名所 +++++++
2006. 3.11〜 3.12 長野県湯田中温泉 ごりん高原スキー場 スキー場 2006〜07シーズンで閉鎖
2006. 1. 6〜 1. 7 新潟県南魚沼市 上越国際スキー場 スキー場 ++++++++
2005.12.29 長野県北佐久郡軽井沢町 軽井沢スケートセンター スノーランド ++++++++
2005. 3. 5〜 3. 6 長野県下高井郡山ノ内町 竜王スキーパーク スキー場 ++++++++
2005. 1. 9〜 1.10 群馬県利根郡片品村 かたしな高原スキー場 スキー場 ++++++++
2004.12.29 長野県北佐久郡軽井沢町 軽井沢スケートセンター スノーランド ++++++++
2004. 2.22〜 2.23 新潟県南魚沼郡塩沢町 上越国際スキー場 スキー場 ++++++++
2004. 1.10〜 1.11 群馬県利根郡片品村 かたしな高原スキー場 スキー場 ++++++++
2003.12.29 長野県北佐久郡軽井沢町 軽井沢スケートセンター スノーランド ++++++++
2003. 2.16 群馬県松井田町 蝋梅の里 蝋梅の名所 +++++++
2003. 2. 8 群馬県嬬恋村 北軽井沢 炎のまつり 炎の祭り +++++++++
2003. 1.12〜 1.13 長野県湯田中温泉 ごりん高原スキー場 スキー場 2006〜07シーズンで閉鎖

ごりん高原スキー場  2003. 1.12〜 1.13
  場所は、湯田中温泉からごりんゴンドラですぐ。湯田中温泉は、夏は、草津温泉から渋峠を越えるとすぐですが、冬は渋峠が閉鎖のため、長野県側の信州中野インターからアクセスします。ICから20分位です。近くに志賀高原スキーがあるため、目立たないため、穴場のスキー場です。
 ごりん高原にスキーは、連休でもリフト待ちはなし!コースも3kmのロング!湯田中温泉に宿泊すると休前日でも、1泊2食1日リフト券付で大人10,000円、子供7,500円のパックがあります。さらに宿で買うともう1日分のリフト券が1,500円と格安。難点は平日行くと第1リフトが運休してしまうところ。このリフト、連絡リフトという感じで、運休すると悲惨。このリフトを使わないとゴンドラの終点から200mは平のところを行かなくてはなりません。でも休日は運行します。ナイターもありません。もうひとつ、気を付けたいのが、食事。カレーショップが1件あるだけです。
 でも、温泉とスキーという人には、リーズナブルで混まず、温泉も楽しめますので、総合評価で充分合格点です。

   

*****  2004年シーズンからごりん高原スキー場公式リフト券パックは、なくなりました。 ******

ごりん高原スキー場  2006. 3.11〜 3.12 (上に前回レポート有り)
 上でもレポートしてありますが、ごりん高原スキー場は穴場のスキー場。ここの特徴は、ロープウェイでアクセスし、6人乗りのゴンドラと短いペアリフトだけのシンプルなレイアウト。
 今シーズンは、平日もペアリフトの運行をしました。ゲレンデは、林間コースの緩・中斜面が主体。ゴンドラの輸送力が高く、リフト待ちはまずありません。ゴンドラは、悪天候のときに暖かくて最高。今回、2日目に雨・雪に降られましたので、そのありがたさを実感。あとは、トイレをゴンドラの山麓駅に設置できたら最高なんだけど。
 今回も湯田中温泉に宿泊しましたが、 宿では格安なリフト券が売っていませんでした。残念。でも、子供のリフト1日券が1,500円というのは、とってもお得です。

   

*****  2006・07年シーズンをもってごりん高原スキー場は、廃業となりました 残念 ******

関連ホームページ 湯田中温泉ホームページへリンク

北軽井沢 炎のまつり  2003. 2. 8
 会場は長野原町町営の浅間園。といっても知らない人が多いでしょう。場所は、有名な鬼押出し園のすぐそばです。昔は、両施設で行き来が出来ませんでしたが、今は、行き来が出来ます。入場料は無料。すばらしいイベントのため、混みますが、あちこちに臨時駐車場が設けられ、そこから、無料シャトルバスが出ています。
 炎の祭りは、4000本の松明に灯がともり、浅間山のゲレンデに炎の河が描き出せれます。すばらしい光景です。不死鳥が炎で描き出されます。まあ、お決まりのあいさつやら儀式などはちょっと退屈なものがありますが、炎の河は幻想的です。ゲレンデ内の炎の河のそばを歩いて見学できます。雪で遊んだり、最後に花火もあるのでおすすめ度が高いです。一つ注意点は、寒い。昨年行ったときは公式にはマイナス12度。雪の上ですから体感的にはもっと寒い感じがしました。ホッカイロだけでは、だめです。厚着してください。今年はさほど寒くなく良かったです。とにかく1度行ってみてください。

   

オフィシャルホームページ 北軽井沢観光協会ホームページへリンク

***** 2005年シーズンからは場所が変わりました。詳しくはホームページで *****

蝋梅の里  2003. 2.16(下にレポートあり)
 場所は、松井田町上増田。国道18号から倉渕村に向かう県道を行きます。有名な木馬瀬の福寿草の近くです。2.5haに5,000株の蝋梅が植えてあります。1月〜2月が見頃でしょうか。入場料は300円(子供無料)で、駐車場はあります。
 大きい苗を植えて10年くらい経っているということです。これほどの数の蝋梅はすばらしいです。きれいに咲いていました。入場料は300円の価値は充分にあります。地元の人の屋台もあり(うちが行ったときはちょうど終了で残念)、いい所です。焼き芋の店だけ別の所にあって、やっていたので、思わず買ってしまいました。小さいのは100円で、大きいのは、1本200円。みんな同じ位に見えましたが。ちょっと高いです。しかし、甘いです。

   

ろうばいの郷 2007. 1. 8(上に前回レポートあり、下に次のレポートあり)
 上のところと同じですが、合併して安中市松井田町上増田で、表示が「ひらがな」になっていました。毎年規模を大きくしているのでしょうか。今回の案内には、3.2haに1,200株、12,000本の蝋梅となっていました。(株と本数の違いはわかりません。)今年は、開花が暖冬のためか、2週間ほど早く、既に7部咲きとなっていました。入場料は、従前どおり300円(子供無料)で、第1〜第3駐車場まであり、通常は、すぐそばの第1駐車場に止めることができます。
 コース途中に、竹ハウスという地元の人の売店で、うどん300円、豚汁200円、焼きそば200円、甘酒150円のほか、地元農産物も割安?で販売していました。
 蝋梅は、蝋細工のような透明感のある黄色い花で、甘い香りがします。今回は、ほんとに香りも楽しめました。ここの蝋梅は、見事なものです。ただ、時期が時期だけに、桜のようなお花見というわけにはいきません。真冬ですから、寒い。

   

ろうばいの郷 2015. 1.24(上に前回レポートあり)
 木が育ったためでしょうか、規模を大きくしているのでしょうか、毎年スケールアップしている気がします。案内には、前回と同じ3.2haに1,200株、12,000本の蝋梅となっていました。入場料は、400円(子供無料)に値上げしていました。第1〜第3駐車場まであり、通常は、すぐそばの第1駐車場に止めることができます。今回は、午後2時頃行ったのですが、第1駐車場は満車で、第2駐車場に駐車しました。
 竹ハウスの売店は、うどん400円、すいとん300円、焼きそば300円、甘酒200円と平均的に値上げしていました。それでも商品は、売り切れ続出といった感じでした。蝋梅は、満開でした。
 トイレですが、簡易水洗ですが、きれいなトイレがありますから、大丈夫です。

   

オフィシャルホームページ ろうばいの郷ホームページへリンク
関連ホームページ 安中市ホームページへリンク

軽井沢スケートセンター 2003.12.29
 場所は、上信越自動車道軽井沢ICから中軽井沢経由で、16km。碓氷バイパスからだと、国道18号線を走り、塩沢の信号を右折。旧18号に入り、左折。中軽井沢の駅の所から、国道146号線に入り、すぐです。無料の大駐車場があります。
 ここは、スノーボードパーク、スケート・スノボー・ソリ・スノーチュービングで遊びます。スケートを今は余りしなくなりましたが、結構面白い遊びです。ここのアイスリンクは、室内アリーナもあり、本格的なリンクです。ただ、室内アリーナは、大会等で貸切になることもあります。ソリは、昔の感覚ですと、自分で歩いて上がって行って滑るわけですが、ここは、動く歩道で上に上がり、滑るだけ。便利で楽です。スノーチュービング、このチュービングは、タイヤのチューブに乗ってソリの感じで滑るだけですが、クルクル回ってしまい、ソリとは違った大人の面白さがあり、また、ゲレンデは小さながらも、スノボーの入門場としても使えます。他にもウサギ広場や雪遊び広場があり、小さい子供も楽しめます。
 千ヶ滝温泉が敷地内にあり、温泉も楽しめます。また、温泉と昼食がパックになっているのやHPで割引券もありますので、1日遊んでもリーズナブルです。さらに、レンタルやレストランも充実しているので、手ぶらで行っても大丈夫です。 

   

軽井沢スケートセンター 2004.12.29 (上に前回レポート有り)
 今年も、12月29日に行きました。今日まで、年末年始料金ではなく、平日料金なので、休みの初日に行きました。昨年は、室内アリーナが貸切で滑れませんでしたが、今年は大丈夫でした。ただ、屋外リンクが、雪で、滑走できませんでした。
 右下の写真は、1963年にここで開かれた、スケート世界選手権の記念碑です。このときは、ここに、400mトラックの屋外スケートリンクがありました。今は、スノーボードパークになり、屋外リンクは、小さくなりました。
 今年、スノーボードパークは、暖冬の影響で、ふたつあるゲレンデのうち、ひとつしかオープンしておらず、スノーボーをしている人はおらず、ソリとチュービングだけでした。それでも、子供達でそこそこ賑わっていました。

   

軽井沢スケートセンター 2005.12.29 (上に前回レポート有り)
 今年も、12月29日です。今日まで平日料金なのです。今年も、室内アリーナが貸切で滑れませんでした。屋外リンクでのスケートです。
 左下の写真は、屋外スケートリンクの全景です。1週で150m位でしょうか。右下は、スケートのレンタルコーナーです。もちろん、ここは、スケートだけでなく、ソリとチュービングなども楽しめるスノーランドです。ソリとチュービングも違うところでレンタルできますので、手ぶらで楽しめることが出来ます。

   

オフィシャルホームページ 軽井沢スケートセンターへリンク

かたしな高原スキー場 2004. 1.10〜 1.11
 場所は、関越自動車道沼田ICから国道120号・401号線で、約34km。詳しくは、HPで。ちょっとICからは、遠いです。国道120号線の平川の信号と401号線との分岐点、鎌田の信号が交通のネックになります。また、シーズン時には、沼田IC付近も混雑しますので、昭和ICを使う迂回路も考えた方が得策です。駐車場は、平日無料、土日祝祭日等は、1,000円です。
 ここは、ファミリー向けサービスの充実とスキーヤーオンリーで有名です。今はやりのボーダーはいません。100%スキーヤーだけです。ゲレンデは多くが中斜面で、初級・中級者には、快適です。とにかくキッズ対策が充実していて、他の追随を許しません。小さな子供を連れて行くのでしたら、絶対お薦めです。スキー場全体がミッフィーで統一されていて、それだけで、子供は喜びます。それでお客の大部分がファミリー層です。
 特記事項は、かたしなファミリークラブに入会すると、数々の特典があることです。入会費は、3,000円(3年間有効)ですが、家族で1回行けば元は取れます。リフト券・駐車場代・レンタル代等とにかくお得です。当日でもインフォメーションセンターで入ることが出来ます。
 食事は、食堂がいくつもありますので、安心です。もちろんレンタルも。泊まりも麓の片品温泉には、ホテル・旅館・民宿が並んでいて、スキー場と提携したリーズナブルな宿泊パックを扱っていますので、泊まりでゆっくりも出来ます。

   

かたしな高原スキー場 2005. 1. 9〜 1.10 (上に前回レポート有り)
 かたしなファミリークラブですが、数々の特典は昨年と同じです。しかし、入会費が、変わりました。1人1,000円(3年間有効)となりました。入会資格は、同じで家族に小学生がいることです。家族で1回行けば元は取れます。昨年までは、当日でもインフォメーションセンターで入ることが出来ましたが、今年からは、当日は無理で、事前になりました。リフト券・駐車場代・レンタル代等とにかくお得なので、面倒でも入ることをお勧めします。
 食堂のメニュー等は、お客の意見を聞いたということで、大分変わっていました。郷土料理が好きな人には、「カントリーチャイルド」のまいたけ丼セットがお勧めです。他にもゲレ食にしては、お得メニューが目白押しです。
 ゲレンデは、ファミリー向けサービスの充実をうたっているだけあって、リフトに乗れない子供向けのスノーエスカレーターやチュービングのコースがあります。もちろんチュービングは、ロープ塔で自動で上まで上がれます。
 ただ、昨年と施設等は変わっていませんので、リフトは相変わらず、遅いペアリストが3基・トリプルリフトが3基だけで、クワッドはありません。もちろん、フード付きではありません。寒さ対策だけは、しっかりして行って下さい。

   

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上越国際スキー場 2004. 2.22〜 2.23
 場所は、関越自動車道塩沢ICから県道・国道17号線で、約6km。詳しくは、HPで。ICからは、近く、アクセスは楽です。ただ、関越自動車道を使いますので、シーズンはどうしても高速道の渋滞にはまってしまいます。交通情報を充分チェックしてください。駐車場は、アネックス以外は平日無料、土日祝祭日等は、有料です。このスキー場はエリアが広いので、駐車場も場所によって料金が違います。
 ここは、赤い三角屋根と北欧風の白い壁が印象的なホテルグリーンプラザ上越がシンボル的なスキー場です。このホテルは、3,500名収容できるという巨大ホテルです。ゲレンデに映えます。本館のエントランスでは、30mの吹き抜けロビーに感激します。特に、この吹き抜け1階に位置するラウンジライラックは、雰囲気が最高です。ひとつ難点なのが、ホテルが大きすぎて、いろいろに時間が掛かる事。うちは、ついてから滑り始めるまで、チェックインやら着替えやらクロークに荷物を預けるやらで1時間以上掛かりました。仕方ないと諦めて下さい。
 スキー場の敷地はとにかく広い。ゲレンデが分散していて、広いというゲレンデはありませんが、全体はでかい。地図を片手に動かないと迷子になってしまう。その上、往復リフトというルートもあり、天候と運行時間でリフトが止まると元いた所に戻れなくなります。ホテルから見て、奥のリフトは早めに止まってしまうので特に注意が必要です。しかし、広い分、リフト以外人口の物は目につかいないという雪山の気分も味わえます。ということで、地図片手にツアー気分で滑りましょう。
 雪質は、標高も低く、上越の地にあるため、重い雪です。決して良いとはいえません。リフト待ちは、ピーク時で10分位かな。もうひとつ注意する点は、緩斜面というか、平らな斜面があるので、移動に時間がかかり、一部リフトは、乗り場が、登っていること。利用の仕方で、良いスキー場にも悪いスキー場にもなります。でも、うちの家族には、ホテルが全てをカバーして、とても評判が良いです。ただ、料金の関係で、土日には行けません。

   

上越国際スキー場 2006.1.6〜1.7 (上に前回レポート有り)
 今年も料金の関係で、土日には行けないので、11月の代休をもらって、金・土で行ってきました。ここは、年末年始の料金が、12月30日〜1月3日と短いので、子供の冬休み中に平日料金で行くことが出来ます。これはうれしいです。
 左下の写真が、ホテルです。これでも、本館の一部で、このほかに新館とコネクション館とあります。ほんとに巨大ホテルです。右下の写真が本館のエントランスです。30mの吹き抜けロビーは、この写真では、あまりよく表現できませんでしたが、吹き抜け1階に位置するラウンジライラックは、雰囲気がばっちりです。また、風呂は、天然温泉で、露天風呂もあります。難点なのが、ホテルが大きく、構造が複雑なので、時間が掛かる事です。
 ホテル・スキー場そのものは、2004年シーズンとほとんど変わりありません。変わったといえば、住所が塩沢町から合併して、南魚沼市になっただけです。とにかく、時間だけは、余裕を持って、行動してください。

   

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竜王スキーパーク 2005. 3. 5〜 3. 6
 場所は、上信越自動車道信州中野ICから、約30分。詳しくは、HPで。駐車場は、1,500台の無料大駐車場があります。今シーズンから駐車場からゲレンデを結ぶスノーエスカレータが出来て便利になりましたが、多少歩きます。
 ここは、写真左の日本最大級の166人乗りロープウェイ「べセル」が自慢です。これで初心者でも山頂のスカイランドエリアに簡単にアクセスできます。スカイランドエリアは、北アルプスなどの大パノラマとパウダースノーが満喫できます。3月なのに雪質は抜群でした。特に眺望はとてもすばらしく行く価値は充分あります。写真右の木々の後ろの山は分かるでしょうか。
 ゲレンデは、下部のバレーエリアとスカイランドエリアは、平均に斜度はゆるく、広い。その2つのエリアを結ぶ木落としコースは、狭くとても急で、上級者専用コース。私は、ロープウェイから見ただけですが、とんでもないコースです。リフトは、クワッドが2つありますが、ほかはシングルとペアで、平均遅く、短い。さらにロープウェイ山頂駅からゲレンデまでのアクセスが上り(もちろん歩き)で、これが辛い。また、上級者が、木落としコースを滑っているためか、バレーエリアとスカイランドエリアには、上手い人が少なく、団体客(ゼッケンが同じ)が多いように思いました。あと、ボーダーの人の方が多いですが、ほんとによく転んでいました。
 もうひとつここの特徴は、宿泊施設がスキー場内にたくさんあり、各施設が豊富でお得な宿泊プランを持っていること。ほんとにお得です。私は、到着が遅くなったので、予約した、1泊2食2日券を行ってから1泊2食1.5日券に変えてもらえました。これはありがたい。食事処もスキー場内にたくさんあり、迷ってしまうほど。ただ、貸切になっているところもあり、注意してください。もう一つ注意するところは、宿泊客用の雪上車がバレーエリアのゲレンデを走っていること。食事するときは、特に注意してください。

   

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池の平温泉スキー場 2007.12.29〜12.30
 場所は、上信越自動車道妙高高原ICから、約5分。詳しくは、HPで。駐車場は、カヤバゲレンデ側に1,000台、アルペンブリックゲレンデ側に200台の無料大駐車場があります。アクセスは、カヤバゲレンデ側の方が急坂もなく、便利。アルペンブリックゲレンデ側の最後の200mは、4輪スタットレスタイヤでも2輪駆動では、降雪時は、チェーンが必要だとか。
 ここは、妙高山の大きな山裾に開けたスキー場。縦一本の流れのスキー場は、中級者天国といった感じ。ゲレンデは素直なコース。逆を言えば少し単調なコースが多い。上級者は、物足りないかも。リフトは、全部で6本で、高速なものがクワッド1本を含む2本だけ。さらに1本は、20数年前にかけられたという代物で、とても遅い。リフトの運行時間は、朝の8時30分から午後4時30分ということになっていますが、行った年末でも午後3時から順次リフトを止め、4時30分まで動いていたのは、2本だけ。平日等混んでいない時は、3本位しかリフトを動かさないことも。なんと、公式HPやスキー場のゲレンデマップに明記されています。それでも、待ち時間は、30日で最大10分位。動いているリフトで、全ゲレンデをカバーしているので問題はありませんが。
 さらにここの特徴は、クーポン券が充実していること。HPにいろいろなクーポン券があるので、絶対チェックするべきです。私が使ってうれしかったのは、レストランアルペンブリックのクーポン。800円以上の食事をすると、ドリンクが無料になるというもの。お勧めです。ただ、ここは、食堂といった感じのお店。承知して行ってください。クーポンは、ゲリラクーポンというものもあり、こまめにHPを見ているとお徳かも。難点は、やっていないレストラン等があり、事前の情報を当てにしないこと。やっていたらラッキーといったくらいの気持ちを持つことが大切です。
 もうひとつ、ここは激安のパックツアーがあるので有名です。とにかく安い。1泊2食・リフト券2日付・日帰り温泉利用券がついて、7,700円〜。泊まるところは、民宿が多いということですが、どこになるか、当日にならないと分かりません。私が泊まったのは、ホテルアルペンブリック(写真右下のホテルでゲレンデサイド)。ここは、1泊2食・リフト券2日付で12,600円でした。年末のホテルでこれならば、合格点で、夕食が良かったです。

   

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妙高パインバレースキー場 2008.3.8〜3.9
 場所は、上信越自動車道妙高高原ICから、約30分。詳しくは、HPで。駐車場は、1,200台の無料大駐車場があります。アクセスは、国道までは問題ありませんが、そこから先は積雪が多いので、注意が必要かも。もちろん、除雪はばっちりしてありました。
 ここは、リフト1本とゴンドラ1基だけのファミリー向けのスキー場。キッズパークも充実しています。ホテルに宿泊して楽しむスキー場かな。ゲレンデは、ゴンドラと高速リフトでカバーされています。雪質ですが、この時期としては、良い方。1日目は、軽い粉雪。2日目は、下の斜面が前の日に解けた雪が凍って、その上を圧雪したので、少し「がたがた」した斜面にはなってしまいましたが。でも、上のほうのゲレンデはばっちり。また、基本的には、圧雪が充分されているので、コブはありません。初級者でもきっちりボーゲンが出来れば、全コース滑れるゲレンデで、下部の広いゲレンデがうれしい。逆に上級者は、物足りないゲレンデかも。リフトは土曜日・日曜日、9時から午後8時まで運行するということになっていますが、ゴンドラの運転時間は、午前10時から午後4時まで。初心者ならば問題ありませんが、ある程度滑れる人は、ゴンドラが運行しないと、ストレスがたまるかも。ボードをしないので、よくわかりませんが、パークは、「あります」といった程度。
 センターハウスの食事ですが、値段は高し、メニューは少ないし、味もちょっと。ホテルの食事はばっちりな上、ホテルとスキー場の無料のシャトルバスが30分間隔で運転されているので、面倒でもホテルの方が良いかも。距離は、1km位で約3分で結んでいます。
 ここのスキー場は、うまくホテルを利用しないと!!スキー場の施設だけでは、ちょっと厳しい。ホテル宿泊者には、ホテルにチェックアウト後の無料の入浴サービスがあります。天然温泉ではありませんが、大浴場・露天風呂・サウナもありますので、是非利用してください。

  

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*****  2008・09年シーズンをもって妙高パインバレースキー場は、廃業となりました 残念 *****


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