山や海の自然のお出かけ情報です なお、私の独断ですので責任はもてません

虻田 福寿草の里 2009.2.22(下に次のリポート有り)
 場所は、上信越自動車道下仁田ICから15分位。無料の大きい駐車場が2箇所あります。ただし、この駐車場、畑?にラインを引いただけのもの。雨が降ると、足元が大変かも。詳しい場所は、HPで。
 ここは、下仁田町小坂の虻田地区住民の手で5年の歳月をかけて、株分けして育てた福寿草園。2月下旬から3月中旬には一面が黄色く染まります。また、園内には約1000本の紅梅があり、春を告げる2つの花を同時に楽しめ、コントラストが見事。
 2009年の開園期間は、2月7日から3月15日まで。開園時間は、午前9時から午後4時まで。協力費の名前で、入園料が大人300円、小学生100円です。
 ここは、午前中に陽が当たる地域なので、大きく花開いた福寿草を見るなら午前中がお勧めだとか。陽が当たらない午後は、肌寒いので、防寒対策もお忘れなく!下仁田ですから。私が行ったときは、2〜3日前に降った雪がちらほら。また、福寿草の鉢植えなども販売されています。

   

虻田 福寿草の里 2011.2.13(上に前回リポートあり、下に次のリポート有り)
 今回は、前回より10日位早いです。その為、紅梅はつぼみ(左下写真)で、福寿草も少し早いです。それでも、雪が降った後でしたので、雪から顔を出している福寿草は、けなげな感じで、きれいです。
 2011年の開園期間は、2月10日から3月21日まで。開園時間・入園料は、従来どおりで、今日は、売店がやっていました。コンニャクおでんと甘酒がどちらも100円で売っていました。寒いですから、温まります。

   

虻田 福寿草の里 2019.3.2(上に前回リポートあり)
 毎年来ていますが、こちらのコーナーに8年ぶりの書き込み。今回は、福寿草まつりにきました。あぶた福寿草まつりは、毎年、3月第1同曜日に開催しています。駐車場は、無料の大きい駐車場が2箇所ありますが、前と同じで、砕石等がなく、雨が降ると、足元が大変です。
 2019年の開園期間は、2月16日(土)から3月24日(日)まで。開園時間・入園料は、前と同じで、開園時間は、午前9時から午後4時までで、入園料が大人300円、小学生100円です。見頃は、福寿草が2月中旬から3月中旬、紅梅が3月上旬から3月下旬です。

   

   

オフィシャルホームページ 下仁田町のホームページにリンク

黒姫高原スノーパーク 2009.3.7〜3.8
 場所は、上信越自動車道妙高高原ICから、約5分。詳しくは、HPで。駐車場は、近くに無料駐車場が4箇所あり、合計で1,300台。まず、駐車出来ないことはないと思います。ただし、すぐにいっぱいになってしまいますが、コスモプラザ前の駐車場がおすすめ。舗装ですし、何よりも設備が整っているコスモプラザが近い。町営第2駐車場の場合、リフト券の購入などが不便かも。また、ここのリフト券は、ICを使ったもので、保証金1,000円が必要。リフト券を返すと、戻ります。でも、町営第2では、駐車場内での返還は出来ないかも。
 ここは、黒姫山の東斜面に開けたスキー場。ここのゲレンデは、夏は牧場?になる広大なスロープもあり、基本ファミリー向けのスキー場。特に前山ゲレンデは、ビギナー向けの超緩斜面。その上、毎週日曜日が子どもリフト無料。行った7日(土)・8日(日)ともほとんどか仕切り状態のほど空いていました。好きなところが滑れます。まあ、そのような状態ですから、団体さんも多い。基本的に空いていますので、団体さんを避けてスキーをしましょう。
 中級者は、ゲレンデ向かって一番右にフラワーコースがあり、これが気持ちいいかも。上級者は、一部に上級者用のゲレンデもありますが、短い。物足りないかも。リフトは、全部で8本で、高速なものがクワッド1本だけ。その内、前山第3ペアリフトが今シーズン休止ということで、実質7本。数年前は、上級者用のリフトが動いていたということですが、再開の見込みがない?リフトの運行時間は、朝の8時30分から午後4時30分ということになっていますが、行った日は順次リフトを止めていました。それでも、7日8日ともほとんど待ち時間はありませんので、問題はありませんが。
 パークは、ボードをしないので、よくわかりませんが、「あります」といった程度。
 スキー場のセンターハウス コスモプラザ(写真右下)も余裕の机配置で、ゆったり食事が出来ました。長居をしても注意されません。なんか団体は、予約も出来る?食事の量も質もスキー場のレストランとしては、標準以上。ただ、前山食堂は、行った日、営業しておらず、食事できるとこらが限られます。
 クーポン券はもちろんあり、リフト券は、食事等とパックになったがおすすめ。HPを要チェックです。

   

黒姫高原スノーパーク 2010.12.29〜12.30
 前回と変わったのは、前山ファミリーコースがスノースマイルエリアとして、リニューアル。動く歩道もでき、子供向けに整備されていました。食事場所も前山食堂からスマイルハウスと名前も変え、営業していました。もうひとつの大きな変更は、ICリフト券を昨シーズンからやめ、通常の紙のリフト券になったところです。この方が便利だし、ICを返す手間もありません。
 コースは、写真を見てもらえば分かるように、緩斜面が主体。下の真ん中の写真の上の方にある斜面は、かつて営業していた上級者用斜面。現在、この上級者用のリフトは、再開の見込みがないということです。
 このスキー場は、天然雪100パーセントのスキー場。ということは、人口降雪機がないということ。今回もクリスマス寒波で雪が降り、25日にスキー場がオープンしました。良かったです。
 パークは、まだ、オープンしていませんでした。
 スキー場のセンターハウス コスモプラザ(写真右下)は、年末年始にもかかわらず、ほとんど待つことが無く座れ、食事もゆっくり出来ました。

  

黒姫高原スノーパーク 2013.12.29〜12.30
 リフト券は、通常の紙ですが、回数券は、使いませんでしたので、良くわかりませんが、1枚1枚で大変なようでした。
 ここは相変わらず、天然雪100パーセントのスキー場で、人口降雪機がありませんでしたが、充分雪がありました。
 子供向けのスノースマイルエリアは、子どものデビューゲレンデとしては、充分なゲレンデ。緩斜面で、もちろんコブはありません。幅も十分あります。小さい子供には、動く歩道もあり、大人も子どもも1日券のリフト券が2,000円ですので、お勧め。また、第1クワッドを降りたところからの眺めは野尻湖も見え、素晴らしいものがあります。
 パークは、行ったときはありませんでした。スキー場のセンターハウス コスモプラザは、年末でしたので、大変混雑していました。時間をずらした方がよさそうです。

   

オフィシャルホームページ 黒姫高原スキーパークのホームページにリンク

万座温泉スキー場 2011.3.5〜3.6
 場所は、高速道路のICから、遠いです。国道145号線の万座鹿沢口から万座ハイウェイでアクセスします。ちょっと、アクセスは大変です。もちろん、除雪は丁寧にしてありますが、くれぐれも運転には、注意してください。駐車場は、近くにあります。詳しくは、HPで。
 ここは、万座山の標高1,800mのスキー場。ここのゲレンデは、標高からくる粉雪。3月にも関わらず、スキー場のゲレンデは、最高です。ゲレンデは、緩斜面と急斜面の2極化?のスキー場。中級者が気持ちよく滑る長い斜面は、ありませんが、雪質は最高です。眺めは、国立公園内にあるスキー場の上、標高が高いので、最高です。人工の構築物がほとんどありません。エリア内にある温泉も最高です。注意したいところは、中級者用というところが、結構きつい。よく斜面を見てから滑りましょう。でも、必ず、迂回コースがありますから、大丈夫です。それと、コースマップにも載っていますが、朝日山コースとメインコースの行き来が大変なので、注意しましょう。
 ここは、温泉を楽しみ、標高が高いので景色を楽しみ、スキーもしたいという方には、とっても素晴らしいスキー場です。ガンガン滑るといった、スキーヤーは、違うスキー場のほうが良いかも。
 パークは、ボードをしないので、よくわかりませんが、ボード用のコースもあり、面白いと思います。
 クーポン券はもちろんあり、リフト券は、食事等とパックになったがおすすめ。HPを要チェックです。

   

オフィシャルホームページ 万座温泉スキー場のホームページにリンク

六日町スキーリゾート 2012.3.10〜3,11
 場所は、関越自動車道六日町ICから3km。アクセスはとても便利です。しかし、この時期の関越自動車道は渋滞することが多いです。私が行った時も渋滞し、1時間以上余分に時間が掛かりました。駐車場は、すぐそばです。詳しくはHPで。
 ここは、ファミリーご用達のペアリフト3基のコンパクトなスキー場。週末はファミリーを対象としたイベントが目白押し。私が行った日も親子パン食いそり大会をやっていたようです。親子ですから小学生の子どもと親。うちはおよびではありません。もともとは、クワッド1基にペアリフト4基のスキー場でしたが、昨年の新潟福島豪雨で被害があり、上級者コースをカバーしていたペアリフト1基とコースを全体的にカバーしていたクワッドリフトは休止。このクワッドの休止に伴い、リフトの連絡はちょっと厳しくなりました。
 コースは、初級用と中級用のみ。第3ペアリフトのコースは中級用ですが、コース上部は、午後、コブもでき、初級者ではきつい。下の真ん中の写真。でも、上から写真を撮ると左下の写真になります。上から見ると下が見えない?うちの家族は転びながら下りてきました。第1ペアのコースは良いコースですが、標高が低いので、雪が重い。右下の写真です。
 雪質は、3月ということもあり、また、標高がベースで350m位なので、湿った雪で重いです。でも、上越地方なので仕方ないかも。
 レストランは、ホテルと山麓ロッジにある屋台村。屋台村は土日のみの営業。両方行きましたが、私はホテルの方がよかったです。ただ、屋台村は空いていましたので、ゆっくりビールを飲む時は屋台村です。自販機もありますので。
 パークは、ありますという感じ。リフト券は、食事等とパックになったものがおすすめです。

    

オフィシャルホームページ 六日町スキーリゾートのホームページにリンク

桜山公園 2012.12.2(お出かけ情報 「秋」も参考にしてください)
 場所は、藤岡ICから約21kmの40分。道路ですが、新しい道路が開通していて、上信越自動車道の藤岡ICをそのまま直進し、国道254号線も直進し、とにかく真っ直ぐ行く道がベストだと思います。道なりに行くと、桜山温泉センターを過ぎると間もなく、国道462号線に信号で合流します。ここからは、今までどおりです。
 ここは、上毛カルタでも詠まれているように、全国でも珍しい冬桜で有名で、国の名勝及び天然記念物に指定されています。11月から12月にかけ、7,000本もの冬桜が一斉に花をつけ、桜山をピンクに染めます。寒いのと、山道はちょっときつい坂なので、足が悪い人は、要注意です。

   

オフィシャルホームページ 藤岡市のホームページにリンク

榛名湖イルミネーション 2014.12.23(下に次のレポート有り)
 榛名湖の無料のイルミネーションです。場所は、榛名湖のビジターセンター駐車場を中心としたところです。駐車場は、ビジターセンターの県道向かいに大駐車場(有料500円)があります。誘導員がいますから、分かりやすいですし、停めきれないことはないと思います。
 この時期、夕方5時ごろになると真っ暗。カウントダウンがあるということでしたが、屋台を見ていたら、気が付かずに、一瞬にして55万個のLEDのきらめく世界が!イルミネーションが榛名湖を美しく彩りました。 レーザーショーは、残念ながら、宣伝のほどは……。榛名湖をバックですから、幻想的な世界が広がりました。
 また、榛名富士に架かる榛名山ロープウェイも運行していました。ここのゴンドラにもイルミネーションが。動くイルミネーションです。屋台もたくさん出ていて、寒さを吹き飛ばすホカホカのメニューがたくさん。寒い中で、暖かいものを食べるのは、最高です。
 今年の開催期間は、12月5日(金)から25日(木)まででした。

   

榛名湖イルミネーション 2018.12.22(上に前回のレポート有り)
 毎年来ていますが、お出かけ情報の「冬」には、久しぶりの書き込みです。場所や時間は変わってなく、場所は、榛名湖のビジターセンター駐車場を中心としたところで、時間は、午後5時からです。この時間になると、もう真っ暗。駐車場も場所は変わりなく、ビジターセンターの県道向かいですが、駐車料金が500円から600円に値上げされていました。
 ここの特徴は、何といっても湖面に映るイルミネーション。ほかのところのイルミネーションとは、一味違います。下の真ん中の写真で湖面に映っているのがよく分かると思います。また、今年も榛名山ロープウェイも運行していて、ゴンドラは、動くイルミネーションです。
 2018年は、12月7日金曜日から26日の水曜日まで開催されます。

  

オフィシャルホームページ 榛名観光協会のホームページにリンク

あしかがフラワーパーク 2019.12.28
 日本3大イルミネーションといわれる足利イルミネーション、うわさどおりのすごいイルミネーションです。音響もあり、ストーリー性があります。関東最大級の500万個の輝きだとか。最寄り駅は、両毛線のなんと「あしかがフラワーパーク駅」。2018年4月に新駅として開業したということです。人出が多いので、駅まで造ってしまったのでしょうか。駐車場も臨時の駐車場がたくさんできますので、停められないことはないと思いますが、とんでもなく混みますので、渋滞は必至です。寒いですが、人出もすごいものがあります。
 入園料金は、大人1,000円、子ども500円。でも、近くのコンビニで100円引きのクーポンが置いてありましたので、要チェックです。前売り券もあるとか。さらにイルミネーションを時期によりテーマを分け、内容を変えているようです。必見です。
 でも、今シーズンのフラワーファンタジー2019は、2月6日木曜日に終了しました。

  

オフィシャルホームページ あしかがフラワーパークのホームページにリンク

木馬瀬福寿草自生地 2022.2.6
 安中市の木馬瀬の福寿草を見に。木馬瀬は「ちませ」と読みます。毎年来ています。ここは、幕末、幕府の勘定奉行だった小栗上野介が、領国の権田村に帰る途中、幕府再興のために軍用金を埋めたものが黄金色の花として咲いたという言い伝えがある有名な福寿草の自生地です。
 ここは3箇所に分かれています。言い伝えがある元々の「福寿草の自生地」、少し離れた「福寿草新植地」、道向かいの「福寿草の里公園」です。
 元々の自生地には、あまり福寿草は咲いていません。今年は少し早いのか、一株も見つけることはできませんでした。「福寿草新植地」が一番福寿草が咲いています。石塔があり、小栗上野介の言い伝えの雰囲気があります。「福寿草の里公園」が一番整備した感はありますが、福寿草はちらほら。単純に福寿草だけを見るのでしたら、「福寿草新植地」です。でも、3箇所が近いので、全部周って見るのが一番のお勧め。
 前は、お祭りもやっていたようですが、お祭りの案内はありませんでした。もう、やっていないのでしょうか。

  

  

尾ノ内氷柱 2022.2.12
 埼玉県秩父郡小鹿野町にある氷柱。幻想的な氷柱で有名です。環境整備協力金として、中学生以上の大人400円。通常観賞時間は、午前8時から午後4時までです。今年度の開催期間は、1月9日から2月27日まで。期間中の土日には、ライトアップもしているようです。ライトアップの時間は、日没から午後8時まで。
 ここ氷柱は、両神山を源流とした尾ノ内沢からパイプで水を引いて人工的に作っています。その規模は、周囲約250m、高さ約60mということです。吊橋の上から氷柱を見学できます。
 令和2年の氷柱は、暖冬の影響で氷柱期間が短く、令和3年は新型コロナウイルス感染症の影響による開催自粛と、ここ2年は開催していなかったようです。今年は、感染予防を実施したうえでの実施です。そのため、飲食関係はやっていません。また、滝の下に繋がる道は、通行止めになっていました。氷柱は、一昨日の雪の影響で、氷柱が帽子を被っている感じになっていました。
 寒いので、防寒対策をしっかりして見学してください。

  


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