山や海の自然のお出かけ情報です なお、私の独断ですので責任はもてません

敷島公園 ばら園  2008. 6. 1(下に次のリポートあり)
  場所は、利根川と国道17号線の間で、大渡橋の北に位置します。混んでいる時は、もうひとつ北の上毛大橋からアクセスすると、遠回りですが、早いかも。大きい無料駐車場がありますが、駐車場が足りなくなる?でも、臨時の無料駐車場も開設されていました。
 このばら園、緑化ぐんまフェアにあわせて、3倍の規模に改修されました。薔薇は、薔薇の夢といわれる、「青い薔薇」に近いものや薔薇の代名詞、赤い薔薇など、とにかく薔薇、薔薇、薔薇で、600種、7,000株の薔薇の植栽で、すごいものがあります。改修後も、入場は、無料なのはうれしい。でも、フェアの間は、食べることの出来るテントはありましたが、フェアが終われば、何もないかも。近くには、食堂などはありますが、これといった食べる所がない?蕎麦屋はありますが。

  

敷島公園 ばら園 2012.6.3(上に前回リポート、下に次のリポートあり)
 基本的には、前回とほぼ同じです。緑化ぐんまフェアにあわせて改修し、前は和風庭園だったところやクジャクを飼育していたところも薔薇になりました。全体のイメージとしては、芝生と薔薇、西洋風あずまやで、西洋風庭園です。露店も出ていました。駐車場は近くのばら園本来の駐車場は満車でしたが、徒歩5分位の臨時駐車場は余裕がありました。駐車場も入場料も無料です。公園内に前橋市蚕糸記念館もあり、座繰りの実演もやっていました。

  

敷島公園 ばら園 2014.6.8(上に前回リポートあり、下に次のリポートあり)
 ほとんど変わりありません。今回は、ばら園まつりの最終日のためか、薔薇が終わりです。人出もさほどなく、雨模様のためか、露店もひとつだけ。もちろん、それでも素晴らしい薔薇がたくさん咲いていましたが。もちろん、駐車場と入場料の料金は無料のまま。これはうれしい。
 下の左の写真は、ばら園の北門。この近くに第2駐車場があります。北門のすぐそばで、第1駐車場ほど知られていないので、駐車場には最適。ここが満車になっているかを確認した後、第3駐車場に止めたほうがいいかも。今回、第1駐車場はもちろんいっぱいで、待っている車もたくさんありましたが、第2駐車場は、まだまだ余裕がありました。

  

敷島公園 ばら園 2015.5.16(上に前回リポート)
 今日がばら園まつりの初日。初日にもかかわらず、薔薇は、ほぼ満開。平年より、1週間位開花が早いとか。天気も薄日の差す花見日和のためか、大勢の人で賑わっていました。露天商の露店は3つ。明日からは、露店もまだに増えるとか。さらに前橋の物産協会の商店でしょうか、一般の店がテントや売店でいろいろ販売していました。お土産まで売っていました。
 薔薇は、まだ早いものもありましたが、咲きたてという感じで、色がいい。枯れた薔薇は、ほとんど目につかず、今まで来た中では、一番の見頃かも。また、駐車場と入場料の料金は無料のまま。これはうれしい。
 駐車場ですが、第1駐車場はもちろん、昨年来たときは空いていた、第2駐車場も駐車待ちの車がたくさん並んでいました。第3駐車場は、余裕がありました。第3駐車場も整備が進んでいて、通路は、簡易舗装されていました。

  

オフィシャルホームページ 前橋市のホームページにリンク

いせさき花火大会 2008. 8.30
 90分連続30,000発の花火大会。午後7時開始です。まさに休みなしで連続に打ち上げます。私が見た中では、群馬県一。場所は、伊勢崎市の西部公園・スポーツ広場・伊勢崎オートレース場。駐車場は、オートレースの駐車場が一般開放されます。そのほかにも、近くの学校が開放されます。
 うちは、今年で3回目。過去2回は、渋滞や駐車場でひどい目にあいました。オートレースの駐車場に止めた1回目の時は、帰るとき、駐車場を出るまで、1時間30分掛かりました。伊勢崎市に6時に着いた2回目は、駐車場に止めるのに、オートレースの駐車場が満車で探しましたので、2時間近くです。込みようは、とんでもないです。
 それで今度は、交通事情を考え、家を3時半過ぎに出て、駐車場は、北部環状線沿いにある宮子大橋のすぐ北の駐車場です。見るところは、ラブリバー親水公園。ここは、少ないですが、屋台もありますし、トイレもあります。見学場所に設備があるのは、ありがたいです。結果、ばっちりでした。帰りの渋滞は、仕方ないくらいでしたし、花火もばっちり見ることが出来ました。花火が終わって、1時間30分後には、家に着いていました。このコースがお勧めです。

  

オフィシャルホームページ 伊勢崎市観光協会のホームページにリンク

尾瀬岩鞍ゆり園 2009.8.1(下に次のリポートあり)
 ホワイトワールド尾瀬岩鞍(尾瀬岩鞍スキー場)に夏場オープンするゆり園。場所は、関越自動車道沼田ICから、国道120号・401号経由で約36km。無料の大駐車場があります。
 ゆりは、7月下旬から8月下旬まで。今が最高でしょうか。標高1,200m〜1,300mのスキー場のゲレンデが、ゆりゆりゆり。50種類、300万輪の「ゆり」という事です。入園料は、大人1,000円、小人(小学生)300円、幼児は無料です。往復歩いても見学で出来ます。昨年往復歩いて、ほんと疲れました。子どもは、今年も往復歩くなら嫌だといったくらいです。ですから、登りはリフトの使用がおすすめ。リフトは、大人往復800円片道500円、小人往復500円片道300円です。往復リフトでは、魅力が半分かも。スタンプラリーもやっていて、全部周るとオリジナルグッズのプレゼントがあります。私は、花の種をもらいました。昨年は、ボールペンでした。
 園内には、もちろんレストランもオープンしていますので、食事の心配もありません。また、ソフトクリームも売っていて、ゆりのソフトクリームもありました。HPには、クーポン券もありますので、要チェックです。

  

尾瀬岩鞍ゆり園 2016.7.31(上に前回リポートあり、下に次のリポートあり)
 ホワイトワールド尾瀬岩鞍(尾瀬岩鞍スキー場)に夏場オープンするゆり園で、場所・駐車場に変更はありません。
 今年の開園期間は、7月2日(土)から8月下旬まで。今は、見頃で、満開です。標高の高いスキー場のゲレンデのゆり園。涼しいです。日陰に入ると、そこはもう最高。今日の暑さがうそのよう。
 入園料は、値上げされていて、大人1,100円、小人(小学生)350円、幼児は無料です。今年もリフト営業をやっていましたので、登りはリフトの使用がおすすめ。リフトも値上げされていて、大人往復900円片道550円、小人往復550円片道350円です。スタンプラリーもやっていて、今年のオリジナルグッズプレゼントは、ハンカチやボールペン。今年は、カートで園内の案内もやっていました。これは、リフトが苦手な人には、いいかも。また、椎坂トンネルの開通で、アクセスが便利になりました。
 今年、レストランは、麓だけ。頂上のレストランはやっていませんでした。また、HPには、クーポン券もありますので、要チェックです。

  

尾瀬岩鞍ゆり園 2017.8.6(上に前回リポートあり)
 今年も来ました、尾瀬岩鞍ゆり園。今は、見頃で、満開です。
 このゆり園、今シーズン限りで閉園になるとか。よく来ていたので、残念です。ファイナルシーズンといわれると、考え深いものがあります。ヤナギランの群生(写真右)も近くで見ることができます。こちらの方は、たぶん、自然の群生ですが、こっちも見ることができなくなるのでしょう。入園料は、同じでした。
 今年もレストランは、麓だけ。頂上のレストランはやっていません。今年が最後ですから仕方ないかも。

  

オフィシャルホームページ 尾瀬岩鞍ゆり園のホームページにリンク

たんばらラベンダーパーク 2011.7.18(下に次のリポートあり)
 標高1,300mの玉原スキー場に夏場オープンするラベンダー園。関越自動車道沼田ICから、国道120号・県道経由で約19kmの約30分。無料の大駐車場があります。
 ラベンダーは、7月上旬から8月中旬まで。今は見頃です。スキー場のゲレンデが、5万株のラベンダーやニッコウキスゲなどの高原植物でいっぱいです。入園料は、大人1,000円で、小人(小学生)以下は無料なのがうれしい。夏山リフトが運行されていますので、アクセスも楽です。リフトは、大人往復700円片道450円、小人往復600円片道350円です。でも、斜面の傾斜が比較的緩やかなので、歩いてもいいかも。リフトはゆっくりで、10分位乗っていました。歩いても、20分位です。
 園内に立派なレストランもオープンしていますした。でも、座るところが空いていてさほど込んでいるとは思えなかったのですが、食べるまでに40分以上掛かりました。天気が良ければ、お弁当を持っていく選択肢も考えても良いかも。HPには、クイズに答えると貰えるクーポン券もありますので、要チェックです。

  

たんばらラベンダーパーク 2015.7.26(上に前回リポートあり)
 入場料は、変わりありませんでしたが、夏山リフトが、大人往復800円片道500円、小人往復600円片道350円と、大人料金が値上げになっていました。今回は、リフトを使わず、20分位歩きました。傾斜が緩いので、問題ありません。リフト待ちが、30分位ということですから、待っているうちには、着く計算になります。今年は、第3リフトも動いていました。
 駐車場は、大きい無料駐車場がありますので、問題ありませんが、人出が多く、入場券売り場は、大混雑していて、15分位並びました。
 大きい気温計が、入場口に置いてありました。午前11時で玉原高原は、24度ということです。だから、日蔭は、とっても涼しくて、気持ちいい。食事は、レストランがしっかりしているので、大丈夫ですが、今回、うちは、お弁当にしました。木陰で食べるお弁当は、最高でした。

    

オフィシャルホームページ たんばらラベンダーパークのホームページにリンク

下仁田あじさい園 2012.7.1(下に次のリポートあり)
 場所は、上信越道下仁田ICのすぐ先の富岡方面から見て左側の山の斜面。駐車場は、そのまま下仁田方面に進み、大沢クリニックを右手に見て、まもなく看板がありますので、看板に誘導されるまま、山道を進むとあります。30台位は止められるでしょうか。ただ、仮設?なのでしょうか、舗装はもちろん、砕石も入っていません。ちょっと、足場は悪いです。
 ここは、平成16年から町が中心となり、藪山を整備し、紫陽花の植栽をしました。それを引き継ぐ形で地元有志の「紫陽花を育てる会」が発足し、管理運営を行っているということです。現在では、約3万uに紫陽花約2万株と、群馬県内では、1番、関東でも有数のあじさい園になっているということです。入場料は、協力費ということで、300円です。
 真ん中の写真にあるように、園内の急な坂には、立派な階段が整備され、歩きやすくなっています。もちろん、全部の坂に階段が整備されていませんし、比較的平らな道は全て砕石も入っていない土の道なので、歩きやすい靴で見学することをお勧めします。あじさい祭りは、6月24日〜7月1日と7月7日(土)・8日(日)に行っています。

  

下仁田あじさい園 2015.6.21
 場所は変わりありませんが、アクセス方法が変更になっていて、期間中、周辺の道路は、出来る限りという一方通行です。アクセスは、富岡方面から行くと、上信越道下仁田ICの信号のひとつ手前の信号を左折。鎌田に行く信号です。そのあとは、看板に誘導されるまま、山道を進むとあります。帰りは、駐車場で貰える、地図を見て、一方通行に協力して、お帰りください。駐車場は、30台位は止められるでしょうか。相変わらず、砕石も入っていませんので、足場は悪いです。
 園内は、毎年、整備が進んでいるようなです。草刈りはもちろん、地元の人が一生懸命に整備をしているというのが分かります。ただ、園内は、急な坂も多く、砕石も入っていない土の道もありますので、歩きやすい靴で行ってください。協力費300円は、変わりありません。
 今年のあじさい祭りは、6月20日(土)から7月10日(金)、午前9時から午後5時の予定です。今が見頃です。

  

オフィシャルホームページ 下仁田町のホームページにリンク

尾瀬ヶ原 2020.6.20(下に次のリポートあり)
 尾瀬ヶ原は、誰もが知っている尾瀬国立公園内で、群馬・福島・新潟・栃木の4県にまたがっている湿原。アクセスは、鳩待峠から。交通規制が敷かれていて、尾瀬戸倉からバスです。予約はいらず、1,000円/人です。同じチケットでジャンボタクシーにも乗れます。他のお客さんといっしょにですが。今年の尾瀬は、新型コロナウイルスの影響で、山小屋があまり営業しておらず、トイレも制限されています。救援活動が難しいという理由もあり、入山も自己責任ということが強調されていました。そのため、人出は非常に少ない。水芭蕉とニッコウキスゲの端境期とはいえ、夏場の土曜日にもかかわらず、がらがらです。
 とはいえ、尾瀬の雄大さは変わっていません。水芭蕉は、もう終わりですが、ワタスゲやツツジなどの高山植物、燧ヶ岳、至仏山が迎えてくれました。尾瀬ヶ原には大小様々な池があり、美しい風景を引き立ていて、湿原の泥炭層にできた水たまりは『池塘(ちとう)』です。尾瀬ヶ原には、約1,800もあるとか。左下の写真は、燧ケ岳。その『池塘』に逆さ燧ヶ岳がきれいに映っています。 
 トイレが制限されていますので、少し遠回りをしました。コースは、
 鳩待峠 → 山の鼻 → 牛首の分岐 → 竜宮十字路 → ヨッピの吊橋 → 東電小屋 → ヨッピの吊橋 → 牛首の分岐 → 山の鼻 → 植物研究見本園 → 鳩待峠 です。
 コースはよく整備されています。木道も定期的に更新されていました。ヨッピの吊橋も昔と変わっていません。きれいでしたので、塗りなおしたのでしょうか。歩数は、4万歩。歩行時間は、7時間です。平らなためか、歩数の割に大丈夫です。もちろん疲れますが。次は、ニッコウキスゲの時期に行きたいです。

  

  

尾瀬ヶ原 2021.8.6(上に前回リポートあり)
 昨年に続いて今年も行って来ました、尾瀬ヶ原に。今年もアクセスは、鳩待峠から。尾瀬戸倉からバスです。予約はいらず、1,000円/人です。今年も尾瀬は、新型コロナウイルスの影響が色濃く反映していました。そのため、人出は非常に少ないです。
 ニッコウキスゲは、もう終わりですが、高山植物、燧ヶ岳、至仏山が迎えてくれました。コースは、
 鳩待峠 → 山の鼻 → 牛首の分岐 → 竜宮十字路 → ヨッピの吊橋 →  牛首の分岐 → 山の鼻 →  鳩待峠 です。
 木道は順次更新しているようです。歩数は、3万5千歩位。歩行時間は、6時間弱です。昨年より、少し短いコースでした。もちろん疲れますが。

  

  

オフィシャルホームページ 尾瀬保護財団のホームページにリンク


トップに戻る   夏一覧に戻る