| 遊園地･テーマパーク |
遊園地・テーマパークのお出かけ情報です なお、私の独断ですので責任はもてません
マリンピア日本海 ２００６．８．１
場所は、関越道新潟西ＩＣから国道８号線新潟バイパス女池ＩＣを経由して県庁方面へ３０分位。無料の大駐車場があります。詳しくは､ＨＰで。
ここは、日本海側最大級の水族館。日本海に面した所にあります。ここの最大のうりは、マリントンネル（写真下真ん中）。水槽の下をトンネルのように通っていってアクリルガラス越しに魚を見ることができます。水族館のお決まりのイルカショー（写真下右）は、年間を通して行っています。行ったときは、３頭のイルカでショーをやっていました。ほかにも、トド・ラッコの食事風景は、面白いです。トドは、あの巨体で動きは意外とすばやいものがあります。
入園料は、大人は１，５００円、子供（小中学生）６００円です。レストランや売店もありますので、食事やお土産の心配も要りません。
オフィシャルホームページ マリンピア日本海のホームページにリンク
白樺湖ファミリーランド
場所は、白樺湖湖畔。女神湖方面から来ると、白樺湖周遊道路と交差したところです。有料（１回 １，０００円）の大駐車場があります。詳しくは､ＨＰで。
ここは、５０万㎡の大自然に広がる長野県最大の全天候テーマパークという所。とにかく広い。６つのエリアからなり、各エリアには、美術館を始め、自然園・天然温泉・遊園地などが点在しています。
うちは、この広いエリアを出来るだけ回りました。まずは、パターゴルフ。天然芝でコースもまあまあ。コース数が２５２ホールもあるというから驚き。そのためか、ホールの間隔が少ない。湿生花園には、リンドウが咲いていました。お勧めなアトラクションは、子供の国エリアにある、アドベンチャーカヌー。ちょうど良い位の迫力があり、水しぶきで少しぬれるのがご愛嬌。小さい子には、同じ子供の国エリアのアスレチックがお勧め。公共の公園にはない大きさがあります。他にもゴーカート・ミニコースター・スペースセブン（下写真右）etcといったアトラクションがあります。
また、ツインパーク２１エリアにある世界の影絵・きり絵・ガラス・オルゴール美術館もお勧め。ファンタジックな影絵やきり絵は、いつまで見てても飽きません。アミューズ館には、天然温泉やボーリング場まであります。
入園料は、大人９００円、子供６００円で、各アトラクション別料金ですが、お得なセット券も販売されています。また、HPには、クーポン券もありますので、要チェックです。
オフィシャルホームページ 白樺湖ファミリーランドのホームページにリンク
富士急ハイランド ２００７．８．７
場所は、中央自動車道河口湖ＩＣからすぐ。有料（１，０００円）の大駐車場があります。いくつも駐車場がありますので、止められないことはないと思います。
ここは、とにかく絶叫系アトラクションで有名です。その中でも「ええじゃないか」は、テレビや写真より、実際に見るとはるかに迫力があります。でも、すごい人気で、１時間３０分以上の待ちです。実際に乗った絶叫系アトラクションは、「ＦＵＪＩＹＡＭＡ」。これは、長さ２０４５ｍの長いコースを３分３６秒で走り抜けるコースター。「ええじゃないか」ほどは、わけの分からない動きはありませんが、乗りごたえ充分なコースター。面白いのは、グレート・ザブーン。高さ１８ｍの水しぶきが上がり、見る人もずぶ濡れになります。まあ、ポンチョが用意してあるので、乗っている人は、濡れませんが。とにかく１度見てください。文章では、その迫力は伝えられません。他にも、絶叫系アトラクションは盛りだくさん。ホラー系やキッズ系のアトラクションも充実しています。ＨＰからは、クーポン券がゲットできます。是非、チェックを。
オフィシャルホームページ 富士急ハイランドのホームページにリンク
山梨県立フラワーパーク ハイジの村 ２００９．９．２２
場所は、中央自動車道須玉ＩＣから１５分位。無料の大駐車場があります。でも、ひまわりなどの花の時期だと、大変かも。
ここは、花と星空のテーマビレッジというサブタイトルがついているように、基本的には花のテーマパーク。メインは、ハイジ村の前に広がるひまわり畑。旧明野村が日本一の日照時間を誇るということで、ひまわりで村おこし。今は合併で、北杜市明野町。もちろんこの時期ですから、ひまわりは遅く、ハイジ村の中に少しあっただけですが。花のテーマパークですから、バラの回廊をはじめ、この時期もいろいろな花はありました。でも、行くならひまわりの時期。入園料は、大人５００円、小中学生２５０円で、小学生以下無料。
また、ハイジの村とリニューアルしましたので、ハイジに関するものがいっぱい。ハイジのテーマ館・おんじの仕事部屋･ハイジの隠れ家・アルムの山小屋etc。写真右下は、ヨーゼフ。そのほか、ブライダルも出来る施設です。もちろん、レストランもあります。近くまで行った時は、是非寄ってみる価値があります。
オフィシャルホームページ 山梨県立フラワーパーク ハイジの村にリンク
ワープステーション 江戸 ２０１０．９．２０
もともとは、いろいろなテーマ館があり、見学できたということですが、今は、外観見学だけでアトラクションはなし。入場料は、大人４００円、子ども２００円です。月曜日が休園日。場所は、茨城県南部の常磐自動車道谷田部
I．C．から約８ｋｍのつくばみらい市です。詳しくはHPで。駐車場は、無料の大駐車場があります。
このワープステーション江戸は、江戸城大手門、武家屋敷、長屋門、見附などがを再現した建物など、外観だけでもそれなりに見ごたえはあります。この江戸城ゾーンと、廻船問屋などの賑わいを楽しめる江戸の町ゾーンで構成されています。現在は、時代劇のロケ地として使われて、ロケがあるときは、賑やかだとか。子ども達も興味深げに見学していました。
ただ、つくばみらい市立歴史館(入場無料）があるとあとから観光案内で知りましたが、現地では分かりませんでした。
オフィシャルホームページ ワープステーション 江戸 にリンク
筑波宇宙センター ２０１０．１２．５
日本の宇宙開発の中枢センター。ＪＡＸＡ（ジャクサ、宇宙航空研究開発機構）が運営しています。場所は、常磐自動車道桜土浦ＩＣから「つくば」方面へ約３．５ｋｍ。詳しくはＨＰで。入場料は、無料で、無料駐車場（５０台）があります。
自由見学できるのは、展示館・広報情報棟（売店有り）・休憩室だけで、見学のメインは、展示館。ここには、日本の宇宙開発の歴史がつまっています。ペンシルロケットからＨＴＶ宇宙ステーション補給機までいろいろな資料が展示されたいます。模型でなく、本物も展示されていました。下左の写真は、Ｈ２の本物のロケットです。時間で、ガイドもしてくれます。
また、無料のツアー見学を申込めば、この展示館の説明のほかに、バスで移動して、パラボラアンテナやロケット音響体験（土･日のみ、平日は、宇宙飛行士養成棟等）もできます。空いていれば、行ってからでも申込みができます。申込み場所は、広報情報棟にあります。無料ですので、お勧めです。
茨城県フラワーパーク ２０１３．１０．２７
ここは、約３０ヘクタールという大きい花と緑の公園。場所は、常磐自動車道千代田石岡ＩＣから車で２０分位。詳しくは、ＨＰで。無料の大駐車場があります。
私が行ったときは、秋バラまつりとダリアまつりをやっていました。その名の通り、バラとダリアは満開でした。バラは、世界のバラ７５０品種３０，０００株ということで、ダリアは、２０００品種、１，２００株だそうですから、見ごたえあります。料金は、大人７４０円、子どもは、３７０円で、１２月から３月は半額です。子供向けの遊具、花のすべり台（大人４００円・子ども３００円）やサイクルモノレール（３００円）もありますが、花がいっぱいといった感じです。あじさい園やボタン園、やまゆり園、福寿草園もありますので、いつ行っても花いっぱいだと思います。
食事処は２箇所。レストランローズと自然派レストラントレタ。私が行ったときは、トレタが満席で、３０分？待ち状態。そのため、レストランローズで昼食です。味や値段は、一般的な食事処といったところでしょうか。レストランローズは、入園前にも行けますが、入口が分かりずらいです。入園してからであれば、入口はすぐ分かります。農産物の直売所も併設していて、とても混んでいました。
寺泊水族博物館 ２０１３．１１．２４ 晴れ
八角形の建物が印象的な水族館で、寺泊の魚の市場通り、通称寺泊のアメ横から２ｋｍ位でしょうか。比較的近いです。無料の大駐車場があります。この水族館は、イルカショーはありませんが、大人７００円、中学生４５０円・小学生３５０円で、入場料は、安いです。さらに、寺泊観光協会パンフレット付属の割引券やＪＡＦの会員割引もあり、大人２００円の割引になります。ちょっと、準備すると、お得です。
ここは、シンプルな水族館ですが、大きなウミガメが出迎えてくれ、頑張っている感のある水族館です。ペンギンは、鳥類というのが実感できる泳ぎ。まるで、水鳥です。大回遊水槽では、マリンガールの餌付けショーもあり、私が行ったときは、サンタクロースの衣装を着て餌付けを行っていました。また、３階には、展望台もあり、海を見ているだけでも飽きません。
オフィシャルホームページ 寺泊水族博物館のホームページにリンク